九星気学における星の種類と読み方は?素朴な疑問を解決!

九星気学を学ぶ

こんにちは!小野晄子です。

九星気学(気学風水)に興味があるというあなたへ。

そもそも九星気学を学ぶにあたって・・「星の種類と読み方」、これがイマイチわからない!という方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、九星気学で使う9種類の星、及び鑑定で実際に使う星の種類などについてシェアします。

9つの星の種類と読み方

まず最初に、9種類の星の種類と読み方をシェアします。

下記動画でも解説しています。

小野晄子youtube開運チャンネル登録はこちらをクリックして下さいね!

1.   一白水星

「一白水星」。

これは、「いっぱくすいせい」と読みます。

属性は、「水」です。

色は、「白・黒・グレー」が一白水星の色ですが、この中の「白」を取って「一白水星」(いっぱくすいせい)と言います。

関連記事:

一白水星の人はどんな性格?有名人、適職や恋愛傾向など
九星気学における一白水星の星を本命星に持っているというあなたや身近な家族や友人、気になる人が一白水星という方へ。一白水星とはどんな星なのか、性格や特徴を7つに分けてご紹介しています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

2.   二黒土星

「二黒土星」。

これは、読み方は「じこくどせい」となります。

属性は、土です。

色は、「黄色・茶色〜こげ茶」を担当していますが「限りなく黒に近いこげ茶」ということで「黒」という色を取って「二黒土星」(じこくどせい)と言います。

関連記事:

二黒土星の性格の特徴とは?有名人や恋愛傾向など一挙公開
二黒土星の人はどんな性格なのでしょうか?九星気学における二黒土星の星とはどんな星なのか、性格の特徴や恋愛傾向や適職、二黒土星の星を持っている有名人などを紹介しています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

3.    三碧木星

「三碧木星」。

この読み方は「さんぺきもくせい」となります。

属性は、「木性」です。

色は、「青」を担当します。

「碧」(あお)という文字は青色を表します。

関連記事:

三碧木星の人の性格や特徴、有名人などをわかりやすく解説
三碧木星の星の人はどんな性格なのでしょうか?九星気学で見る三碧木星という星はどんな星なのか、性格や特徴、恋愛傾向や有名人などを紹介しています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

4.   四緑木星

「四緑木星」。

これは、「しろくもくせい」と読みます。

「しりょく」ではないので注意しましょう。

「し・ろ・く」です。

属性は、木性です。

色は、「緑」を担当しますので四緑木星(しろくもくせい)と言います。

関連記事:

四緑木星ってどんな人?性格や特徴は?適職、恋愛傾向など
九星気学における「四緑木星」という星を本命星に持っている方へ。四緑木星とはどんな星なのか?性格や特徴、適職や恋愛傾向、有名人などをズバッと紹介します!

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

5.    五黄土星

「五黄土星」。

これは「ごおうどせい」と読みます。

属性は、「土」です。

色は、「黄色〜茶色」を担当しますので

「黄色」という文字を使い、五黄土星(ごおうどせい)と言います。

関連記事:

五黄土星の人の性格や性質など5つの特徴をシェア
五黄土星の人はどんな性格!?九星気学で見る五黄土星の性格と特徴について解説しています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

6.   六白金星

「六白金星」。

これは、読み方は「ろっぱくきんせい」となります。

属性は、「金」です。

色は、「パールホワイトや、ゴールド、シルバー」といった、「金属色」を担当します。

六白金星の「白」はパールホワイトなど、キラキラした「白」を指します。

関連記事:

九星気学でみる六白金星の人の性格や特徴など
六白金星の人はどんな性格なのでしょうか?九星気学で見る六白金星の性格や特徴についてまとめて解説しています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

7.   七赤金星

「七赤金星」。

読み方は、「しちせききんせい」です。

「しちあか」ではないので注意しましょう。

属性は、「金」です。

「七赤金星」という星は、「オレンジやピンク」を担当します。

ですので、「七赤金星」の「赤」は、実際には赤ではなく、ピンクやオレンジを指します。

関連記事:

七赤金星の人はどんな性格?性格、特徴や適職などをシェア
九星気学における「七赤金星」が本命星の人はどんな性格なのでしょうか?七赤金星の人の性格や特徴、運気アップのコツ、適職などについてシェアしています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

8.   八白土星

「八白土星」。

これは、「はっぱくどせい」と読みます。

属性は、「土」です。

色は、「アイボリー、ベージュ、黄色〜茶色」を担当します。

「八白土星」の「白」はアイボリー色を指します。

関連記事:

八白土星の人の9つの性格の特徴とは?!
九星気学で見る八白土星の人の性格や特徴をシェアしています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

9.  九紫火星

「九紫火星」。

これは、「きゅうしかせい」と読みます。

属性は、「火」の星です。

色は、「紫・赤」を担当しますので、「紫」の色を取って、九紫火星(きゅうしかせい)と言います。

関連記事:

九紫火星の性格や特徴7つを九星気学でズバリ読み解く!
九紫火星の方の性格や特徴は?九星気学における九紫火星の方の性質についてシェアしています。

九星気学を仕事や人間関係に生かしてみませんか?動画通信講座はこちらです

気学の鑑定で使う星の種類とは?

次に、九星気学において、鑑定などで使う星の種類を紹介します。

本命星(ほんめいせい)

本命星(ほんめいせい)とは、「生まれた年」によって決まる星の事で、一白水星から九紫火星までのいずれか1つが自分の本命星となります。

本命星により、性格や性質なども変わってきますし、吉方位なども変わります。

本命星の出し方はこちら

3秒でわかる九星気学の本命星の調べ方!年齢早見表も公開!
生まれ年から3秒でわかる!九星気学の本命星の調べ方、出し方、年齢早見表も公開しています!

月命星(げつめいせい)

月命星(げつめいせい)とは、「生まれた月」によって決まる星の事で、一白水星から九紫火星までのいずれか1つが自分の月命星となります。

本命星と月命星の組み合わせは、81種類となります。

月命星は、特に子供の頃の性格に影響しますが、大人になってからも影響が消えるわけではありません。

月命星の出し方はこちら

九星気学の月命星の出し方は?早見表も公開!!
九星気学における「月命星」を調べたい方へ。本命星から月命星を調べるための早見表と計算で月命星を出す裏技も公開します!!

傾斜(けいしゃ)

本命星と月命星の組み合わせから、傾斜(けいしゃ)という星が決まります。

傾斜は、その人の隠れた能力や才能などを表します。

傾斜の出し方はこちら

九星気学における傾斜とは何?星の意味と早見表を公開!
九星気学における「傾斜」の星とは何かや本命と月命星から見る傾斜の早見表、傾斜の出し方、調べ方を公開しています。

また、傾斜鑑法(けいしゃかんぽう)という手法を使う事により、人生における悩みやすいポイントやその解決法などがわかります。

九星気学における傾斜鑑法とは?どんな事が鑑定できる?
九星気学における「傾斜鑑法」と呼ばれる鑑定手法の一部を公開しています。

相星(あいぼし)

相星は、自分の本命星からみて相性の良い星の事を言います。

気学は、自分にとって良い「気」を積極的に取り入れる事により開運を目指す教えです。

相星を活用する事で、自分の気の状態を高め運気アップする事ができると考えられています。

相星とは何?相星の意味と出し方、親星、兄弟星、子星の違いを解説
九星気学における相星とは何か?相星の意味や出し方、親星、兄弟星、子星の違いなどを解説しています。

最大吉方(さいだいきっぽう)

最大吉方(さいだいきっぽう)とは、相星の中で最も自分にとって必要な星、言ってみれば「最大ラッキー星」という事になります。

運を高めるカギとなる最大吉方とはなに?出し方や活用法
九星気学において運を高めるための鍵となるのは「最大吉方」(最大吉星)といわれる星です。最大吉方とは何かや活用方法、出し方、早見表などを公開しています。

同会星(どうかい)

同会とは、傾斜と同様、本命星と月命星の組み合わせから決まる星の1つです。

同会の星を見る事によって、仕事におけるご縁の広げ方などがわかります。

同会の出し方はこちら

九星気学における同会星の出し方簡単な4ステップと早見表
九星気学における同会星の出し方を知りたいという方へ。同会星の出し方を簡単な4ステップに分けて解説しています。

その他(安心星・対面星・日命星など)

その他、安心星や対面星、日命星といった星を使うこともあります。

安心星と対面星とはどんな星?
九星気学における安心星と対面星について書いています。

まとめ

9つの星の読み方のまとめ

  • 一白水星(いっぱくすいせい)
  • 二黒土星(じこくどせい)
  • 三碧木星(さんぺきもくせい)
  • 四緑木星(しろくもくせい)
  • 五黄土星(ごおうどせい)
  • 六白金星(ろっぱくきんせい)
  • 七赤金星(しちせききんせい)
  • 八白土星(はっぱくどせい)
  • 九紫火星(きゅうしかせい)

となります。

鑑定で使う星の種類のまとめ

  • 本命星(ほんめいせい)
  • 月命星(げつめいせい)
  • 傾斜(けいしゃ)
  • 同会(どうかい)
  • 相星(あいぼし)
  • 最大吉方(さいだいきっぽう)など

ぜひまずは星の種類と読み方からマスターしてみてくださいね!!

星の活用法や開運法については、動画で学べる九星気学講座にて詳しく解説しています。

講座の詳細は下記をご覧下さい。

開運ビジネス九星気学オンラインプログラム(動画通信講座)
九星気学を通信講座で学んでみませんか? 旅行の吉方位の見方や毎日の中で開運できる「日盤吉方」、ラッキーカラーやラッキーフードの活用の仕方、バイオリズムの読み解き方など、初めて学ぶ方にもわかりやすく日常で運気アップする技をしっかりお伝えします。
タイトルとURLをコピーしました