こんにちは。
小野 晄子です。
姓名判断をやってみたら凶名だった・・!!
そんな時、ショックですよね。
改名するべき?!
どうすれば良いの?!
と、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、姓名判断でお名前が凶名だった時の対策について解説します!
お名前についてお悩みの方は、参考にしてみてくださいね。
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本当にあなたの名前は凶名!?
お名前が凶名だった!!というケースでも、正確な鑑定ができていないことが多くあります。
まずは、あなたのお名前が本当に凶名なのかどうか、正確な鑑定を行う必要があります。
インターネットでは正確な鑑定ができない事がほとんど
お名前の意味や吉凶を見る際に、インターネットの簡易鑑定で調べる方は多いのではないでしょうか?
インターネットの簡易鑑定では、画数など正確な鑑定ができません。
姓名判断には流派の違いはありますが、画数については正確に画数を数えることでより精密な鑑定結果を得ることができます。
インターネットの簡易鑑定でお名前が凶名だとしても、あまり落ち込まないようにしましょう。
また本来、姓名鑑定では、画数だけでなく様々な要素を考慮して鑑定を行います。
画数だけでは鑑定ができないのです。
インターネットでの鑑定結果は参考程度にとどめるようにして下さいね。
お名前の正確な鑑定をご希望の方は、まずは鑑定を承ることも可能ですのでお問合せください。
そもそも吉名とは?画数だけでなく総合的に名前を鑑定する事が大事
吉名の5つの要素とは
そもそも吉名とは、どんなお名前なのでしょうか。
お名前で開運するための吉名の要素には、下記の5つが挙げられます。
- 読み下し(30%)
- 陰陽(20%)
- 五行(20%)
- 天地配合(20%)
- 画数(10%)
以上の5つの要素が全て整っているお名前を正名(しょうめい)と呼び、正名を持つことでガラッと運気が切り変わり開運するとされています。
画数も重要な要素ではありますが、画数は、吉名の要素の10%に過ぎませんので、その他の要素も非常に重要となります。
<吉名とはどんな名前?吉名の要素についてお話ししています>
読み下しとは?
読み下しとは、お名前に使う漢字の音や形、漢字の語源などを考慮し、お名前を読み下した時に良い音や意味が出てくるように配慮するというものです。
いくら画数が良くても、お名前に悪い意味を持つ漢字やマイナスイメージを持つ文字を用いては良いお名前になりません。
良い漢字を用いることが名付けの基本なんですね。
読み下しについては詳しくは下記記事にも掲載しておりますのでご参考にされてみて下さい。
陰陽とは
姓名鑑定における陰陽とは、お名前における奇数の文字と偶数の文字の配列、バランスのことを言います。
陰陽の配列は、人間関係やお金、健康など「ご縁」の良し悪しに非常に大きな影響を与えます。
姓名鑑定において、陰陽の配列は吉名の要素の20%を占めます。
いくら画数が良くても、陰陽の配列が整っていなければ大凶の意味が出てきてしまうこともあります。
開運するための名づけにおいては、陰陽を整えることが非常に重要となります。
五行とは
漢字の1文字1文字にも五行と言って性質があります。
具体的には、火の性質を持つ文字、木の性質を持つ文字、水の性質を持つ文字・・と言った具合です。
この五行のバランスを整えることが名付けにおいては非常に重要となります。
五行は性格や性質、健康面にも影響を与えます。
例えば五行の配列によっては怒りっぽくなったり、落ち込みやすい、孤独感が出やすい、ストイックになり過ぎてしまう・・と言ったマイナスの性質が出やすくなったり、健康面でも癌になりやすい、冷え症になりやすい、胃腸を壊しやすいと言ったマイナス面が出てくる場合があります。
五行について詳しくは下記記事もご参照下さい。
天地配合とは
天地配合とは、吉名の要素の20%を占めます。
天=苗字 地=下のお名前 を指します。
苗字と下のお名前のバランスのことを天地配合と言います。
この天地配合を整えることで、上下関係や人間関係が整ってきます。
逆に、天地配合が整っていないという場合、周囲で衝突が多くなったり、上下関係においてぶつかりや問題が出やすくなるといった問題が出やすくなります。
画数の吉凶
姓名判断というと、画数を気にされる方が多いのですが、いくら画数を整えても、他の4つの要素が整っていなければ大凶名になってしまうこともありますから注意が必要です。
5つの要素で総合的にお名前を鑑定し、吉名の名付けを行う姓名鑑定は、日本最高レベルの鑑定法と言われています。
画数だけでなく、総合的に鑑定を行うことでより精密な鑑定を行うことができますし、お名前で真の開運を目指すことができます。
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姓名判断の的中率は65~85%
姓名判断というのは、「相学」(そうがく)という学問で、目に見える形式的なものから目に見えない運勢や性質などを類推する学問です。
統計的な要素も含まれてはいますが、あくまでもお名前と運勢の関連性を傾向として読み解いていくもの。
的中率が100%・・という事にはなりませんので、例え凶名であったとしても運勢が悪くなりやすいというのは傾向でしかありません。
姓名判断の的中率は、約65~85%と言われています。
凶名だからと言って、必ず不幸になるという訳ではありませんのでそこは安心して頂けたらと思います。
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凶名でも幸せになる人や成功する人はたくさんいる
運命学においてお名前というのは運勢を決定づける1つの要素とされています。
運勢を決定づける要素は、お名前以外にもたくさんあります。
運勢を良くするために、お名前の力を活用するという事は良い事ですが、凶名でも成功する人や幸せになる人はたくさんいます。
「お名前が悪い=不幸」というわけではありませんのでお名前が悪いからと言って、そこまで落ち込む必要はないでしょう。
ただし、お名前を整えることで運勢が良くなり開運される方、人生が大きく切り変わるという方はたくさんいらっしゃいます。
私自身も、ビジネスネームを作成し、吉名を作ったことで大きく人生が良い方向に変わりました。
お名前が凶名の場合、必ずしも「お名前が凶名だから変えなくては・・」と思う必要はないと思いますが、
- より良い人生を切り拓いて行きたい
- 才能開花したい
- ビジネスや仕事で成功したい
- 開運を目指したい
- 目標や夢を叶えたい
というポジティブな理由や目標達成のためにお名前の力を借りるというのは1つの方法だと思いますし、私自身もおすすめしたいと思います。
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お名前が凶名なら改名するべき?
それでもお名前が凶名かもしれない、ということで気になってしまうという方はいらっしゃると思います。
「お名前が凶名という場合、改名した方が良いでしょうか?」というご質問も時々頂きます。
吉名を作りたいという場合、必ずしも改名する必要はありません。
戸籍を変えるにはそれなりの理由が必要ですから、実際のところ、「お名前が凶名である」という理由だけでは改名は難しいということがあります。
戸籍を変えなくても、新しいお名前を1つ作るだけで開運の効果は十分に得られます。
ペンネームや、ビジネスネーム、通称名という形で使える時に使って頂ければOKです。
せっかく吉名を作っても、全く使わなければ意味がありませんので注意したいですが、使える範囲で使って頂ければ吉名の「気」が立ち上がります。
お名前が凶名かもしれない、ということで気になる方は、ぜひビジネスネームやペンネームを作成してみて下さい。
1からオンラインで名付けの基本が学べる姓名判断講座を開催しております。
あなたもぜひ開運ネームを作成してみて下さいね。
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幸せを掴む確率を高めるために新しい名前を作る
お名前が凶名だからと言って気に病む必要は全くないと思います。
しかしながら、良いお名前を持つ事で幸せになる確率はグンと高まります。
新しく1つお名前を作ることで、気持ちも大きく変わります。
5つの要素を満たした吉名(正名)を作られた方からは
- 気持ちが明るく切り変わった
- 物事を前向きに考えられるようになった
- びっくりするくらい仕事が舞い込むようになった
- 驚くようなラッキーに恵まれるようになった
- やる気が湧いてきた
と言ったお声をたくさん頂いております。
もしあなたが、今の人生に不満を感じていたり、解決したい課題があるのでしたら、ぜひ新しいお名前を1つ作ってみて下さい。
お名前を変えるというと、抵抗がある方も多いと思いますが現代ではブログやSNSでビジネスネームやペンネームを使うのは当たり前の時代です。
本名以外のお名前を使う方は非常に増えています。
戸籍を変えるのは大変ですが、吉名のお名前をもう1つ作って使って行く事でお名前の良い効果が得られますので、そこまでハードルは高くないですし、気軽に名前を使えるのではないでしょうか。
お名前が凶名かもしれない、という方や、現状を変えていきたいという方は気になるという方ぜひ名前の力を借りて幸運を掴む確率を高めてみてくださいね。
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