こんにちは。
小野晄子です。
あなたは姓名判断で自分の名前を占ってみたことはありますか?
占いをして、名前が悪かった場合、ちょっと落ち込んでしまいますよね。
私自身も、結婚前の本名が大凶ネームとも言える悪い名前だったので、ずっとなんとかしたいと考えていました。
姓名判断で名前が悪くても解決方法はあります。
今回は姓名判断で名前が悪いという場合の解決策についてお伝えします。
名前が悪いのが気になる!という方はお読みになってみてください。
1 改名する
本名の名前が悪いという方は、「改名する」というのも1つの方法ではあります。
改名で戸籍を変えるのは不可能ではありませんが、正当な理由が必要となります。
「姓名判断で名前が悪いので変えたい」というだけでは、正当な改名の理由として認められないですので、他に理由が必要となります。
例えば、社会的に不都合があるとか、著しく非常識な名前だったりした場合には、改名が認められます。
正当な理由はないけれど、どうしても改名をしたいという場合には、まず通称名を作ります。
そして通称名を長い間使用し、これを5年~10年続けると、改名が認められる場合があります。
本名よりも、もう1つの名前=通称名の方が周囲に認知されるようになるためです。
手紙や葉書など、長年通称名を使い続けている証明となる書類が必要となります。
2 もう1つ名前をつくる
2つ目の解決策としては、改名して戸籍まで変更はしないけれど、「もう1つ名前を作る」という方法です。
私はこの方法を強くお勧めしています。
戸籍まで変えるとなると手続きも大変ですが、通称名やビジネスネームとして名前をもう1つ作って使っていくのであれば比較的、手軽にできるのではないでしょうか。
芸能人でもあるまいし、もう1つ名前を作ったところで使い所がない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、ペンネームとして使ったり、起業をしている方であればビジネスネームとして使ったり、なにかクリエイティブなことをされている方であればアーティスト名として使用しても良いと思います。
本名以外のお名前を吉名として作って、できる範囲で使っていくだけでも運気アップになります。
私自身も、以前は名前が悪く悩んでいましたが、姓名判断の理論に則り、現在の名前をビジネスネームとして作ってからはとても良い効果を実感しています。
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3 漢字を変えたり名前の一部を変える
名前を大きく変えるのに抵抗があるという場合には、例えば苗字を旧姓にして使用するとか、下の名前の漢字を変えるなどすると吉名として使用できる場合があります。
例えビジネスネームやペンネームだとしても、名前を大きく変えたくはない、という方は、漢字の一部を変えたり、異なる漢字を使うなどして吉名になるように調整するのが良いと思います。
ただし、お名前によっては、漢字を変えても吉名にならない場合もありますので、鑑定が必要にはなります。
お名前の一部だけを変えたいとか、漢字を変えたいという場合にもご相談を承りますのでお問い合わせ下さい。
4 気にしない
名前が悪くても気にしないというのも1つの方法ではあると思います。
名前が悪いことを気にしてしまうとあまり良いことがありません。
名前が悪い場合には、良いお名前を作ることを私はお勧めしていますが、もしどうしても抵抗があるならいっそ気にしないようにしましょう。
5 他の開運法を使っていく
開運するには色々な方法があります。
私は九星気学や風水といった開運の学問をお伝えしております。
九星気学では、方位学を活用し、良い方位へ出向くことで開運ができると考えられています。
方位取りなどを活用していくことでも運気を上げて行くことは可能です。
運気を変えるのに1番良いのは、たくさんの開運法を合わせて使って行くことなので、名前も変えて、気学も活用するとどんどん人生が変わります。
しかし、どうしても名前は変えたくない・・という場合には九星気学などの開運方法を使ってみてはいかがでしょうか?
九星気学については下記をご覧下さい
そもそも名前の鑑定が違っていたということもあり得ます。下記記事もご参照下さい。
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6 本名でも開運する方法はある!
新しくお名前を作るとセルフイメージが変わり、そのことによって前向きになれたり、行動が変わってきたりします。
また、ご縁が変わったり、不思議と実際に人生が良い方向に変わるということはとてもよくあります。
しかし、どうしてもお名前を変えられない!とか、
新しくお名前を作っても使う場所がない!という方の場合、本名のままで開運するとっておきの方法もありますのでここでお伝えしますね。
それは、「自分のお名前に良い意味づけをする」ということです。
漢字には1つ1つ、意味や情報が詰まっていますよね。
漢和辞典で調べると、さまざまな漢字の意味が載っています。
もちろん、あまり良い意味を持っていない漢字もあります。
このような漢字は姓名判断における名付けにおいては使いませんが、例え、漢字にあまり良い意味がなかったとしても、無理矢理にでも良い意味を見出していくということがポイント。
お名前に良い意味づけをしていくことで、セルフイメージが上がりやすくなり、運気も上がりやすくなるのでおすすめですよ。
開運ネームの選名をお手伝いしています
以上、姓名判断でお名前が悪いという場合の5つの解決策についてご紹介しました。
お名前が悪いということは、運気を変える余地があるということですので、悪いことではないと思います。
ちなみにお名前をもう1つ作ったり、名前の漢字を変えて使うなどのプチ改名をするという場合、自己流では危険かもしれません。
姓名判断で吉名を作るには、読み下し、五行、陰陽、天地配合、画数など様々な要素を考慮する必要があるんですよ。
お名前について、ご相談を承っております。下記詳細をご覧下さい。
姓名判断を学んで自分で名付けをしたいという方へ。姓名判断の動画講座を開催しております。
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