こんにちは。
小野晄子です。
お引越しをしてからいいことがない!
何故か運気が悪い!
トラブルが多い!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、お引越しをして運気が悪くなってしまう原因について考え得ることをお伝えしていきます。
また、お引越しをしてからいいことがない、という場合の対策についてもシェアさせて頂きます。
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お引越しで運気が悪くなってしまう原因
お引越しで運気が悪くなってしまう原因はいくつか考えられます。
下記、当てはまるものがないかをチェックしてみると良いでしょう。
①お引越しの方位が悪かった
お引越しでは、移動の方位によって吉凶が発生すると考えられています。
移動の方位の影響がすぐに出るということは稀ですが、場合によって大凶方位などに動いていると、すぐに悪影響がわかりやすく出てくるということもあります。
せっかくお引越しをしたのに、方位が悪かった・・だなんて考えたくないと思いますが、あまりにも体調がおかしいとか、異変を感じていらっしゃるのであれば、一度、方位を調べてみて対策するのも良いかもしれません。
お引越しで悪方位を取ってしまった場合には、再度、別の方位を取ってお引越しをするか、仮吉方という方法を使うなどの方法があります。
※仮吉方については下記記事をご参照ください。
悪方位にお引越しした場合、お引越しで挽回するのがベストですが、どうしても難しい、という場合には、日盤吉方などの方法で対策していくのが望ましいです。
※日盤吉方については下記記事をご参照ください。
<凶方位ってなに?凶方位の種類と作用について>
五黄殺
暗剣殺
本命殺
②家相や地相の問題
風水においては、家相や地相という考え方があります。
家相というのは、家の形や間取りなどのこと。
地相というのは、土地の形や家の周辺の地形なども含めた土地全体の影響のことを言います。
例えば、地相においては家のすぐ北が崖になっていて窪地になっていたりすると、精神的に落ち込みやすくなったり、鬱っぽくなるなどがあります。
家相に問題がある場合には、リフォームなどで対策する形となりますが、気になるという方は一度ご相談頂ければと思います。
③前の住人の影響
空間記憶というものが存在します。
以前住んでいた人の気(エネルギー)が空間には残っています。
事故物件などではなかったとしても、例えば前に住んでいた人が喧嘩ばかりしていたとか、マイナスのエネルギーが空間に残っているとその影響を受けてしまうことがあります。
お引越しをしたら、空間に感謝の気持ちを捧げ、感謝の気持ちを込めて塩水で空間を水拭きするのがおすすめです。
また良い気持ちで過ごすことで新しいエネルギーが蓄積されていきますから、心地よい空間づくりを心がけ、良い気を貯めていく意識で毎日を過ごすと良いでしょう。
悪方位を取るのは必然?
悪方位を取ってしまっていたとわかったり、家相や地相が悪いとわかると落ち込んでしまう気持ちはわかりますが、取ってしまったものは仕方がありません。
対策方法もありますから、なるべく落ち込まないようにして下さいね。
凶方位に動いたり、悪い家相の家に住むと、それなりに悪影響はあります。
しかし、悪方位や悪い家相に縁するのも意味があること。
なにか学ぶべきことがあったり成長のためのステップだったりすると言われているんです。
なので、その学びが終わると、自然と今度は吉の方へ動いていけることもあります。
必要以上に怖がったり落ち込んだりしないようにしましょう。
ただし、目に見えないエネルギーは存在します。
私自身、凶方位へのお引越しが原因で色々な大変なことを経験しました。
しかしそれがきっかけで気学に出会い、気学を活用することで幸せな人生を作る方法を知ることができました。
マイナスの経験は必ずプラスに変えていくことも可能です。
これをお読み下さっているあなたも、ぜひこれを機に、マイナスをプラスに転換して頂き運気を変えていくきっかけにして頂けたらと思います。
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