こんにちは。
小野 晄子(おのあきこ)です。
- マヤ暦に興味がある
- マヤ暦を学んでみたい
というあなたへ。
マヤ暦のことは何となく知っているけれど、一体、マヤ暦でどんなことがわかるのだろう・・?という疑問をお持ちではありませんか?
今回は、マヤ暦に興味をお持ちのあなたに向けて、「マヤ暦でわかること」についてシェアさせて頂きます。
参考にしてみて下さい。
1 自分らしく生きるヒントがわかる
マヤ暦においては、260種類の「キンナンバー」と呼ばれる数字と、2つの紋章、銀河の音、といった要素から、その人が本来持っている資質や人生におけるお役目、人生のテーマなどを読み解くことが可能です。
キンナンバーは、生年月日から導き出されます。
- 才能をより開花させていくためにどんなことを意識したら良いのか?
- 自分らしく生きるにはどうすれば良いか?
- 強みや魅力を開花する方法は?
- 幸せに生きるヒントとは?
キンナンバーを読み解くことで、このようなことがわかります。
マヤ暦のキンを知ることで、新しい自分を発見することができたり、今の自分を肯定して生きることがしやすくなったり、自分のことをより好きになることができます。
※カウンセリングでは、下記のような鑑定書を使います。
2 周りの人との関係性がわかる
マヤ暦を知ると、周りの人とのご縁の関係性がわかるようになります。
マヤ暦においては、吉凶という概念が一切ありませんので、関係性においても良い、悪い、という見方はしません。
良い、悪いではなく、マヤ暦を使うことで、自分と相手がどのような関係性で結ばれているのか?ということを読み解くことができます。
ご縁の関係性を知ることで、人間関係を大事に思えるようになったり、より深い関係性を築きやすくなる、発展的な関係を作りやすくなる、といったメリットが得られます。
自分を知り、相手を知ることが人間関係の土台ですが、相手のこともより深く理解できるようになっていきます。
関係性の一例)
- ガイドキン・・・自分を導いてくれる人がガイドキンです。新しい世界を見せてくれたり、気付きを与えてくれます
- 類似キン・・・似たもの同士で一緒にいて違和感を感じにくく、仲良しの関係になりやすいです。
- 神秘キン・・・お互いに予期せぬ力を持ちあい、惹かれ合う関係性です。
- 反対キン・・・お互いに正反対の価値観や方向性を持ちあい、学びの対象です。お互いを尊重し合えば補佐し合える関係となります。
3 バイオリズムや年のテーマがわかる
マヤ暦においては、13年ごとの大きなサイクルがあり、
- 赤の13年・・(起)始まり、種まき、スタートがテーマ
- 白の13年・・(承)洗練、忍耐、本質的な学びや精神性がテーマ
- 青の13年・・(転)発展、展開、広げていく、拡大がテーマ
- 黄の13年・・(結)実り、成果、結果を出す、現実がテーマ
といったサイクルがあります。
各13年の中にも、起承転結のサイクルや、各年のテーマなどがあり、1年ごとのテーマや意識したいことなどがわかるようになります。
1年のテーマを知ることで、良い流れに乗りやすくなったり、やるべきことやテーマ設定、計画などがしやすくなるというメリットがあります。
バイオリズムは下記のような表から読み解いていくことができます。
マヤ暦は占いではなく、カレンダーとして意識をしていくことで様々な気付きを得られたり、日常を豊かに変えていくことができるツールでもあります。
マヤ暦のカウンセリングや講座を開催しておりますので興味のある方は下記よりご案内をご覧ください。
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