こんにちは。小野晄子(おのあきこ)です。
九星気学を実践されているあなたへ。
「方角が悪い・・嫌だなぁ」「凶方位だから行くのやめようかなぁ・・」
などなど「凶方位」に行くことが気になってしまったりナーバスになってしまう・・ということはありませんか?
凶方位は呼ばれるもの?
あなたは、「凶方位に行くと嫌なことが起きる・・」
もしかしたら、こんな風に考えているかもしれません。
しかし「凶方位へ行く」ということには原因があると言われています。
「えっ?どういうこと?!」と思われるかもしれませんが、凶方位に行く予定ができてしまった!というのは、実は偶然ではなく必然だと言われているのです。
凶方位は実は、「呼ばれるもの」なのです。
凶方位に呼ばれる原因は自分の言動
ここで、あなたに「凶方位に呼ばれる原因」をお伝えします。
凶方位に行ってしまう原因は、あなたの心や生き方だと言われています。
あなたの心の中の「凶の要素」というものが凶方位と引き合ってしまうのです。
ここで、あなたに「凶方位へ呼ばれてしまう」主な3つの原因をお伝えします。
この原因を知って対策していけば、自然と凶方位へ行くことが自然と少なくなったり、無意識にでも良い方位へ行けるようになっていくという事があります。
凶方位へ呼ばれる原因 不平不満
「五黄殺」(ごおうさつ)と呼ばれる凶方位があります。
最も凶の作用が強いとも言われ、恐れられている方位でもありますが
この「五黄殺」に呼ばれてしまう原因はあなたの中にある「不平不満」です。
「電車が遅延して遅い!(イライラ)」
「会社の体制が悪い」
「クレームを言ってやる!」
などなど・・不平不満を溜め込んだり、上手く行かない事を相手や環境のせいにしたり日常の中で怒りを感じていたりしませんか?
こんな「怒り」「不平」「不満」が「五黄殺」へ呼ばれてしまう原因になると言われています。
「自分の中の不平不満の心」が腐敗の気を持つ五黄殺と引き合ってしまうのですね。
凶方位へ呼ばれる原因2 悪口と批判が多い
「ネットに批判を書き込む」
「悪口が止まらない」
「嫌なことは人のせい」
などなど・・人を責めたり、悪口を言ったり、不満を周りのせいにしたりしていませんか?
嫌な状況や出来事を常に人や環境のせいにしていると「暗剣殺」(あんけんさつ)と呼ばれる凶方位に引き寄せられやすくなります。
凶方位へ呼ばれる原因3 自己犠牲
- 本当はやりたくないことを嫌々やっている
- 無理をしてしまうことが多い
- 人から頑張り過ぎていると言われる
- 自分の気持ちより他人の意見を優先してしまうことが多い
こんなあなたは「本命殺」(ほんめいさつ)という凶方位に呼ばれやすくなる可能性があります。
本命殺は命を殺すと書きます。
文字通り命を大事にできていなかったり使命を果たせていない自分らしく生きられていない・・という場合に本命殺という方位へ呼ばれてしまうのです。
以上が、凶方位へ呼ばれてしまう主な原因3つです。
他にもありますが自分の心の持ちようや普段の行いによって凶方位に呼ばれてしまうこともあれば逆に避けることもできるということです。
「凶方位に行きたくない」「なんとか悪方位を避けたい」と思う前に普段から、凶方位に呼ばれないように心磨きをすることが大事なのですね!
凶方位は学び!
凶方位というと、「行きたくない」「不幸になってしまう」などネガティブに捉えられがちですが、実は凶方位というのは学びであり、成長へのステップでもあります。
凶方位へ行ったら確かに苦労したり、マイナスと思えるような事象を体験したりしやすいですが、そういった苦労やマイナスを体験することで大きく学べたり、人の気持ちがわかるように成長できることもあります。
凶方位=悪ではなく、自分の中に凶方位に呼ばれる要素があったり、学ぶべきことがあるから凶方位に行くことになるのかもしれないですね。
あなたも九星気学を学んで運気アップしませんか?
※講座や鑑定に関するお問い合わせや、その他のご質問につきましては