こんにちは。小野晄子です。
これからビジネスネームやペンネームを作るなど「名付け」をされる予定のあなたへ。
姓名判断を使って、良い画数の名前にしたい!という想いもおありかもしれません。
しかし、いざ画数を数えようと思っても、「そもそも、画数ってどうやって数えるの?」「どこをどう見たら良いのか・・見方がよくわからない」などと疑問を持ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、姓名判断における、「画数の数え方の3つの基本」を解説します。
画数の見方がわからない、という方は、参考にされてみてください。
5分で丸わかり!動画で解説していますので下記をクリックしてご覧ください。
重要なのは地格、人格、総格の3つ
画数を数える時に重要なのは
- 地格
- 人格
- 総格
という、3つのポイントを押さえて画数を数えることです。
この3つを吉数=良い画数にすることが、姓名判断における吉名の作り方の基本となります。
他に、外格や、天格、内格総和+天数、内格総和+底数といった、色々な画数や考え方があるのですがが、まず基本はこの3つ「地格/人格/総格」を良くすることが重要となります。
地格の見方、数え方
まず、地格の見方、数え方から解説します。
地格は、「下のお名前の文字の画数全部を足したもの」です。
例えば「深田恭子さん」なら、地格は、「恭」=10画 「子」=3画ですので、10+3=13画となります。
3文字や、1文字名前でも数え方は同じです。
例えば、「黒木 瞳さん」なら地格は1文字ですから、そのまま瞳=17画です。
「片岡愛之助さん」なら地格は「愛」=13画「之」=4画「助」=7画なので、
13+4+7=24画となります。
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人格の見方、数え方
「人格」というのは、社会運や、中年期の運勢を表す重要な画数となります。
人格とは、「苗字の最後の1文字+下の名前の最初の1文字」です。
例えば、「深田 恭子さん」でしたら「田」と「恭」の画数を足したものが人格。
「田」=5画 「恭」=10画ですから、この場合人格は15画と数えます。
1文字名前や3文字名前でも数え方は同じです。
例えば「黒木 瞳さん」でしたら「木」(4画)+「瞳」(17画)で人格は21画となります。
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総格の見方、数え方
最後に、総格の見方と数え方を解説します。
総格は、「お名前のすべての文字の画数を足した数」を言います。
例えば「市原 幸さん」(いちはら さち)というお名前の方でしたら、「市」(5画)+「原」(10画)+「幸」(8画)で23画が総格となります。
総格の画数は、人生の総合運や、晩年運を表し、やはりとても重要な部分となります。
吉名を作りたい方へ
以上、今回は「姓名判断における画数の見方、数え方」について、3つのポイントに絞って解説をしました。
画数について言えば、この3つのポイントを押さえ、良い画数を使うことが大事になりますので
活用してみてくださいね。
吉名をつけて運気アップをしたい!という場合には、画数も大事ですが、画数だけでなく、他の要素もしっかり整える事でお名前のパワーが発揮されます。
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