こんにちは。小野晄子です。
今回は、
- 姓名判断でみると地格の画数が悪いのですがどんな影響がありますか?
- 姓名判断で地格が悪いけれど気にする必要はありますか?
といった質問にお答えをしていきたいと思います。
地格が悪い・・ということで気になるという方がいらっしゃれば、参考にしてみてください!
地格の役割
まず地格の役割からご説明します。
地格は・個人の内面性に影響する部分になります。
地格が悪いと悩みやすかったり、性格が激しいとか、苦労性などの影響が出やすくなります。
画数の話で言えば、地格の画数というのは若い時にもっとも影響が強く出ます。
年齢で言いますと、だいたい27歳までの運勢を地格の画数でみていきます。
こちらの記事も合わせてお読み下さい
地格が悪いと28歳以降も影響が出るか?
30歳を超えている方で、地格が悪いということを気にされているのであれば、地格の画数だけの話を言えばそんなに気にすることはありません。
30歳以降は影響が少なくなってきますので、画数については、総格とか、人格の方が重要ということにはなります。
参考記事
地格に使いたくない絶対NGの画数とは?
そうは言っても、地格に使いたくない絶対NG!と言われる画数もあるのでお伝えしておきますね。
30歳を超えていたとしても、地格にこの数がある場合には運勢にずっと悪影響が出てしまうと言われています。(残念ながら・・)
その画数は、9画・19画・22画・44画です。
地格で44画という方はほとんどいないと思いますが、19画・22画は結構いると思います。
(ちなみに私も本名は地格19画です・・苦笑)
そして9画ですが、私が行っています姓名判断術では、お名前の最初の1文字目に9画がある場合もかなり悪影響が出ると考えます。
具体的には
- 苦労性
- 気持ちや人生に不安定さが出る
などです。
9画を持っている方は、割と華やかだったり、一見そう見えない方が多いですが、内面は結構苦労が多かったり不安定だったりすることが多いです。
通常は30歳超えていれば、地格の画数だけが悪いのならそんなに気にすることはないですが、絶対 NGの9画・19画・22画を使っているという方は、できたらセカンドネームなどを作ってお名前を変えることをおすすめします。(運気を変えたいという方の場合です)
画数がすべてではない
画数を気にされる方は多いですが、そもそも画数は姓名判断上、吉名の要素の10パーセントを占める1つの要素に過ぎません。
他の要素の方がもっと大事なので、地格の画数だけが悪いことを気にするより総合的にみて判断する必要はあります。
参考記事
以上、今回は、地格が悪い場合にどう捉えたら良いのか?ということを解説させていただきました!
名付けにあたって参考にしてみて下さい。
姓名判断を学んで開運しませんか?
姓名判断を学ぶと自分で吉名の名付けができるようになります。
動画で学べる通信講座を開催しておりますので興味のある方は下記ご案内をご覧下さい。
※講座や鑑定に関するお問い合わせや、その他のご質問につきましては