姓名判断における名前の画数の見方(人格・地格・総格・天格)

姓名判断を学ぶ

こんにちは。小野晄子です。

今回は、姓名判断に興味を持っている方や改名をお考えの方に向けて姓名判断における名前の画数の見方について解説します。

参考にしてみてください。

3つの重要な画数の見方

姓名判断において画数を数えるときには、主に

  • 総格(そうかく)
  • 人格(じんかく)
  • 地格(ちかく) 

という3つの画数を見ていきます。

画数の数え方についてはYoutubeにて詳しく公開中ですので良かったらご覧になって見て下さい。

【姓名判断講座】画数の数え方3つのポイント<地格、人格、総格とは>

総格・人格・地格の3つの画数を吉数にすると良い

総格・地格・人格にはそれぞれ役割があり、意味が異なります。

もし改名で、新しく吉名を作るという場合には、総格、人格、地格の3つすべてを良くするのがベストです。

(※ただし画数以外の4つの要素を整えないと全く意味を為さなくなります)

参考:改名の相談の前にこれだけは知っておきたい吉名の5つの条件とは

下記では、総格 人格 地格 天格それぞれの意味と役割についてご紹介していきますね。

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総格とは

苗字+名前の部分を総格と言います。

総格の画数は、苗字と、下の名前の漢字全ての画数を全部足すことによって出すことができます。

姓名判断の名前の画数の鑑定において、その人の運にもっとも影響を大きく与える画数は総格の画数=総画(そうかく)となります。

ですので総格は、他の人格、地格と比べても、重要な画数ということになります。

総格の画数は、人生全般に影響してきますが、特に、晩年(55歳〜)の運勢に強く影響が出てきます。

総格が悪いと晩年苦労しやすいということになります。

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人格

苗字の末尾+名前の先頭を人格といいます。

人格の画数は、苗字の最後の1文字の画数と名前の最初の1文字の画数を足すことによって出すことができます。

人格の画数は、特に中年時代(28歳〜54歳)の運勢に強く影響してきます。

中年時代というと、働き盛りで、仕事をがんばる時期ですよね。

よって人格は、社会との関係性なども表しますし、人格の画数をみれば、対人関係や上下関係などの傾向、良し悪しなどもわかるということになります。

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地格とは

地格とは、下の名前すべてを指します。

 

地格の画数は、名前の文字すべての画数を足すことによって出すことができます。

地格は主に、27歳までの初年運に強く影響します。

また、地格の画数は、個人の内面性や個性を表していきますので、地格の画数が良ければ、内面が明るく前向きで建設的だったり、感情が穏やかだったりという長所が引き立ちますが、地格の画数が悪いと性格が激しかったり、悩みがち、落ち込みやすいなどの短所が出やすくなります。

地格は画数も大事ですが、五行の要素もとても大事になってくる部分です。

参考:改名の相談の前にこれだけは知っておきたい吉名の5つの条件とは

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天格とは

上に挙げた総格、人格、地格以外にも、天格という部分がありますのでご紹介しておきます。

天格とは、苗字のすべてを指します。

天格の画数は、苗字すべての文字の画数を足すことによって出せますが、通常天格だけでは運勢の良し悪しというものは発生しません。

なぜなら、天格というのはご先祖様から引き継ぐ部分であり、天から与えられるもの、という意味があるからです。

しかしながら、名前との組み合わせによっては、総格も変わってきますし、天地配合や陰陽、五行と言った他の要素にも影響してきますので、名前との組み合わせによって、吉凶が出てくるということになります。

政治家の方や経営者など影響力が大きい方は、天格の画数の影響もみていく場合があります。

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以上、今回は姓名判断の基本中の基本である画数の見方についてご紹介しました!

姓名判断をこれから勉強されたいという方や改名を考えていらっしゃる方は参考にされて見て下さい。

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