こんにちは。小野晄子です。
これから名前を吉名に変えて運気を変えたい!という方へ。
今回は、姓名判断における「人格」(じんかく)についてレクチャーさせて頂きますね!
人格とは?
姓名判断における「人格」(じんかく)とは苗字の1番最後の文字と名前の1番最初の文字の画数を足した画数のことを言います。
たとえば、佐藤 美加さんというお名前の方でしたら
「藤」+「美」の画数になりますから、28画が人格になります。
(藤は、19画です)
お名前や苗字が3文字とか、1文字になったとしてもこの法則は変わりません!
姓名判断における人格の意味
次に、姓名判断において、人格とは何を意味するのかをご説明しますね!
①人生中盤(中年時代)の人生を表す
人格は、主に人生の中盤(中年時代)の人生を表します。
年齢で言えば、28歳〜54歳の時期に、特に強く人格の画数の意味が現れます。
ですから人格が良い画数や配列であれば中年時期に発展的な気を受けることになりますが
逆に人格が凶数だったり配列が凶ですと、中年時期に挫折を経験したり苦労しやすいということが言えます。
②人間関係を表す
人格の画数や、五行の配列というのは、人間関係に強く影響します。
対人運を司るのが主に人格なんですね。
人格が凶数だったり、五行配列が悪いとどうしても対人関係でぶつかり合いが多くなったり人からの支援を受けにくかったりということがあります。
この人格の五行配列や画数を良くすることで対人関係がグッと良くなります。
人格というのは、上下関係も表しますから、
- パワハラで困っている
- 立場が上の人からいじめられる
- 立場が上の人といつもぶつかってしまう
- 上からの支援を受けにくい
または
- 後輩や部下に恵まれない
- 人が付いてこない
- 後輩など、立場が下の人に対して攻撃的になってしまう
など対人関係が原因で人生がなかなか上手くいきにくいという場合には人格が悪いという可能性が高いです。
③社会との関係を表す
人格は、対人関係だけでなく社会や環境との関係性も表します。
人格は、社会運を司る場所とも言えます。
たとえば会社での立場や社会性の有無、会社との関係性、家族や親戚との関係性なども人格が影響します。
- 会社に恵まれない
- なかなか出世できない
- 家族や親と仲が悪い、上手くいかない
- 兄弟と揉める
などの場合には他の要素も見ますが、人格の配列や画数が悪いということがとても多くあります。
人格を良くして対人関係や社会運を上げると
- 上の立場の人から応援され引き上げられるようになる
- 後輩や部下から慕われ信頼されるようになる
- 人からの支援や応援を受けやすくなる
- 家族との仲や親戚関係が良くなる
- 会社や社会で出世する
- 仕事の環境に恵まれるようになる
- 友達や人脈が増える
などの変化が起きてきます。
ただし、いくら画数を良くしても五行や陰陽などの配列を良くしないと意味がないので改名をする場合にはきちんと画数以外の要素も整える必要があります。
運を良くする名前についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もお読み下さいね!
以上、今回は姓名判断における「人格」(じんかく)の意味と役割について解説しました!
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