こんにちは。小野晄子です。
さて、ラッキーナンバーや数字について、鑑定やアドバイスをさせて頂くことが時々あるのですが、つい先日も、車をご購入された方から、車のナンバープレートの数字の決め方について「運気アップする数字を選びたい」ということで、ご依頼を頂き、鑑定をさせて頂きました。
車を購入されて、バックナンバーを決めるときに、
- せっかくならラッキーナンバーにしようか?
- 覚えやすい数字がいいかな?
- 縁起が良い数字にしようかな?
などなど、迷ってしまう、という方もいらっしゃると思うのですが、もしも数字の選び方次第で強運を引き寄せたり、金運アップも可能だとしたら、せっかくなら運気も上がる数字を選びたいと思いませんか?
もちろん、好きな数字を選びたい!という方は、好きな数字を選んでいただいて良いと思いますが(気をつけた方が良い数字の並びというのもありますが)
九星気学では、運気を上げてくれる数字の選び方というものが存在します。
今回はそんな数字の法則についてご紹介します。
この法則に基づいて、車のバックナンバーや携帯のナンバーなど、身近によく使う数字を開運数字にすると、強力な幸運効果を得ることも可能です。
下記の過去の記事でも、風水気学を使った開運数字の活用法についてご紹介させて頂いたのですが、

今回は、さらに突っ込んで
- ラッキーナンバーのマル秘活用テク
- 風水気学では避けたい車のナンバー(携帯番号)の配列
- 金運を引き寄せる車のバックナンバー(携帯番号)の決め方
- 実りや結果をしっかり得るために必要な数字のルール
という4つのルールをご紹介したいと思います。
運気アップする数字の選び方や、車のバックナンバー(携帯番号)の決め方に興味がある、という方や、数字でも運気アップしたい!という方は参考にしてみてくださいね!
ラッキーナンバーのマル秘活用テク
まず、風水気学における、ラッキーナンバーの活用テクニックについて紹介します。
それは、ラッキーナンバーを、数字の最後(末尾)に持ってくる、ということです。
※ラッキーナンバーがわからない方は下記の記事を参考にされてください。

風水気学の世界には「気は末尾に宿る」という言葉があります。
末尾の数字というのは、もっとも重要なポジションであり、末尾の数字が最も重要なパワーを発揮する、ということです。
この重要なポジションである、「末尾の数字」に自分のラッキーナンバーを持って来れば、2桁以上の数字でも、あなたにとって強運を引き寄せるラッキーナンバーになります。
車のバックナンバーの場合も、4桁のことが多いと思いますので、1番最後の数字をラッキーナンバーにすれば、運気アップします。
風水気学では絶対に避けたい数字の配列
九星気学においては、「五行」(ごぎょう)と言って、宇宙の万物を木 火 土 金 水という5つの性質に分けて考えます。
この中でも、特に気をつけたい配列は、「火と水」という配列です。
九星気学では、「火と水」という相反する性質のものを一緒に並べたり、同じ空間に置いたりすることは、「衝突のエネルギー」を生む原因になると考えます。
例えば、お部屋で言っても、水周りにプラスチック製品を多数置くのは、水回り=水性、プラスチック製品=火性になりますので、あまり良くないということになります。
数字で言えば、
- 火性の数字というのは2と7
- 水性の数字というのは1と6
になります。
これらを一緒に並べると、衝突のエネルギーが生まれます。
たとえば2176とか2211といった具合です。
こういった数字を例えば車のバックナンバーに使うと、気性が激しいとか、運転が荒い、事故に遭いやすい、喧嘩しやすい・・・といった意味も出やすくなりますので、気学の考え方で言えば、できれば避けたい組み合わせということになってきます。
金運を引き寄せる数字
風水気学において、お金を意味する「金性」の性質をもつ数字というものが存在します。
それは、4と9です。
4と9があなたにとってのラッキーナンバーであれば、4と9を末尾に入れてください。
そうすると金運が上がります。
4と9がラッキーナンバーにならないという方の場合には、末尾以外の場所、どこかに4か9を入れてください。
そうすると、金運を引き寄せやすくなるという法則があります。
実りや結果をしっかり得るために必要な数字のルール
最後に、実りや結果をしっかり得るために、意識して頂きたい数字のルールをご紹介します。
※これは気学の上級編のマル秘テクになりますが、特別に公開しますね!笑
少し難しいかもしれませんが、強運をガッチリ掴む大事なポイントになるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
下の図を見てください。
この図は、風水気学における、「数字のポジション」を表した図です。
- 「土」の数字である0と5が中央
- 「金」の数字である4と9は右側
- 「木」の数字である3と8は左側
- 「水」の数字である1と6は下側
- 「火」の数字である2と7は上側
にそれぞれ配置されていますよね。
数字を選ぶときに、1桁目の数字から4桁目の数字までを、順番に「線」で繋げてみましょう。
たとえば「2319」という数字なら、ぐるっと1回転、円を描くように線が引けませんか?
たとえば「2019」ならどうでしょうか・・?
右側半分、半月型の形に線が繋がると思います。
数字を選ぶときに、実は、このように数字の繋がりが「面」になるように数字を選んだ方が、実りや結果を得やすくなります。
「面」にならない数字の選び方、たとえば「3305」という数字を選ぶと、左側の「木」のポジションと中央の「土」のポジションを行ったり来たりする動きになりますね。
もしくは、「2233」なら??
上側の「火」のポジションから左側の「木」のポジションへ、円の孤になる部分を「線」で描くだけになります。
理解頂けましたでしょうか・・?
少し難しかったですか?
数字を選ぶときには、上の図を見て頂いて、数字を全部線で繋げた時に「面で形ができるように」数字を並べることが大事です!
そうすると実りや結果をきちんと得られるように、数字が強力なバックアップをしてくれるのです!
まとめ
以上、強運を引き寄せる車のバックナンバーの決め方について4つの開運する数字の配列ルールをご紹介しました!
まとめると
- ラッキーナンバーは末尾に持ってくること
- 火(2・7)と水(1・6)の数字だけを一緒に並べないこと
- 金運をアップするには4と9の数字をどこかに入れること
- 数字の配列が「面」になるように数字を並べること(図を参照)
以上が強運を引き寄せる数字のルールです。
ちなみに上記でご紹介しました数字の法則は、携帯ナンバーの決め方やパスワードにも活用できます!
携帯の番号の場合には、最後の下4桁で上記の法則をあてはめてみてくださいね!
九星気学を学んでみませんか?
九星気学を学ぶと開運するカラーや数字、インテリア、方位、食べ物などの活用法がわかります!
オンライン講座を開催しておりますので興味のある方は、下記ご案内をご覧下さい。