東洋の暦とマヤ暦の違いとは?マヤ暦だけが持つ「心の暦」の秘密

マヤ暦を学ぶ

こんにちは。

小野 晄子です。

  • マヤ暦ってなに?
  • どんな意味があるの?
  • 普通の暦とどう違うの?

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、マヤ暦に興味があるけれど、「どんな魅力があるのか?」気になっているあなたへ向けて、東洋の暦との違いや、マヤ暦にしかない独自の魅力をお伝えしますね!

参考にしてみてください。

私たちが使う西洋の暦はどんな暦?

私たちが普段使っている暦は、「グレゴリオ暦」という世界標準の暦です。

グレゴリオ暦は、時間を知り、計画を立てたり、スケジューリングをするには非常に便利な暦ですよね。

この暦は、現代社会の流れに合った合理的なシステムです。

効率的に物事を進めたり、時間通りにきっちりとスケジュールをこなすのには最適なカレンダーかもしれませんね。

しかし、この暦だけに依存しているとこんな感覚に陥りやすいと言われています。

  • 時間に追われている感じがしてしまう
  • 毎日が機械的に過ぎていく
  • やることはこなしているのに、どこか満たされない

あなたもこんなふうに感じることはないでしょうか?

東洋の暦は自然のリズムとつながる知恵

一方、東洋の暦において「干支」や「二十四節気」「六曜」などを意識されている方もいらっしゃるかもしれません。

これらは、自然界のリズムと調和して生きる知恵が込められています。

「今、どんな流れが来ているのか」

「どんなエネルギーに沿って動けばスムーズなのか」

こういった流れを読みながら、自分の人生設計や選択のタイミングを整えることができます。

自然のサイクルに乗って、流れに沿って生きることで、タイミングを活かせるようになる、それが東洋の暦の魅力です。

マヤ暦には時間そのものに意味があるのが特徴!

対して、マヤ暦(特にツォルキン暦と言われる暦)の特徴は、1日1日、13日、52日、260日などの周期ごとに、「心のテーマ」が定められているということ。

「どう生きるのか?」

「どんな意識で過ごすのか?」

といった、内面的なテーマやメッセージが時間そのものに組み込まれているのです。

マヤ暦においては、「今日」という日そのものに、心の流れや感情、成長、気づきを感じ取るための哲学が流れているということなんですね。

マヤ暦に沿って、時間を過ごしたり、マヤ暦を意識してみるだけで、「時間」に対する気づきや感覚が変わっていく。

そして心の成長や豊かさを感じ取ることができるのです。

マヤ暦を使っていくと、「時間」が「心の旅」へと変わっていきます!

 

「何のために生きるの?」「私はどこへ向かっているの?」忙しいあなたにおすすめ!

あなたは、こんなふうに感じることはありませんか?

  • 私は一体、この人生で何を目指しているのだろう・・
  • どこへ向かっているのだろう・・
  • 頑張っているのにどこか虚しい・・
  • 生き甲斐がない
  • もっと誰かのために生きてみたい
  • 何か、良いことないかなぁ・・・と思ってしまう

もしあなたが、日常の中で、空虚感や、忙しさ、漠然とした不安や焦りを抱えているなら、マヤ暦を取り入れてみてください。

マヤ暦は、あなたの「心の声」とつながる時間を取り戻すツールとなります。

私自身がマヤ暦が好きな理由!

私は、東洋の暦もマヤ暦も大切にしています。

ですが、私がマヤ暦が大好きで、伝え続けている理由は、マヤ暦には、他の暦にない、「心のテーマ」という視点があるということ、これは大きいと思います。

マヤ暦を意識して過ごすようになると

  • 日々の出来事にスピリチュアルな意味を見出し楽しめるようになっていく
  • 小さな気づきや感情の変化に敏感になる
  • 自分の時間を取り戻せる
  • 心の豊かさや時間の豊かさを感じられるようになる

といった変化が起きてきます。

もしあなたが、「人生という時間をより豊かに変えていきたい」と思っておられるなら、マヤ暦を取り入れてみてください。

あなたの人生が、「時間に追われる日々」から「心の旅」へと変わっていきますように。

お読みいただきありがとうございました。

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