易オンライン講座のご感想のお声インタビュー

易経・易占いオンラインプログラム(動画通信講座)
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こんにちは。

小野 晄子です。

  • 易に興味があるけれどどんな風に活用できるの?
  • 易をオンライン講座で学んでみたい!

そんなあなたへ。

今回は、私が開催しています、易オンライン講座のご感想のお声を頂きましたので、下記ご紹介させて頂きます。

易の学びに興味のある方はぜひご参考にされてみてください。

易オンライン講座をご受講下さった村上侑利さんインタビュー

(ショートバージョン約5分はこちら)

(フルバージョン約15分はこちら)

Q. 易を学ぶ前、易に対してどんなイメージを持っていらっしゃいましたか?

A. 侑利さん)1番最初に易を知ったのは、九星氣学の勉強をしていた時に、テキストの中に易があったんですよね。

その時は氣学をメインでずっと学んでいたので、「易はまた今度・・」みたいな、「いずれ・・」みたいな感じでしたし、「まだまだ私には関係ないな」、みたいなイメージでした。

ただ氣学を学と易も絶対についてくるんだな、というのはありました。

わからないながらも何か、紐づいているんだろうな、というのはありましたが、漢字が全く意味がわからなくてですね。

晄子)確かに易はとっつきにくイメージがありますよね。

侑利さん)難しいし・・あと大嫌いな漢文の世界だったので・・ようやく高校生で漢文の学びを手放せたのに、この年でまた?みたいな感じがあったので・・

晄子)あえてその難しい世界に行かなくてもいいかな、みたいな感じですか?

侑利さん)本当にそうです。

 

Q. どうして易を学ぼうというふうに気持ちが変わられたのでしょうか?

侑利さん)不思議なんですけど本当に。

最初、冬至占を晄子先生にして頂いたのんが1番最初のきっかけで。

晄子)去年ですよね。冬至占を立てて頂いて、私の方で1年の心構えを解説させて頂く、という機会を設けさせて頂いたんですよね。

侑利さん)そうですよね。出たコインの写真を送らせて頂いて、その回答が「山風蠱」(さんぷうこ)っていう易でもう衝撃で。

晄子)衝撃だったというのは何が衝撃だったのでしょうか?

侑利さん)虫が3つに皿という漢字、あれを見た時に「何、この漢字?!」ってなったんですけど、あと意味もですね。腐敗、崩壊とか・・もう次に行くステージにいるっていう・・

晄子)はい、もう次のステージですよ、ってことをお伝えしたんですよね。

侑利さん)そうですそうです。それを言って下さったときに、「へえ、この漢字にそんな意味があるんだ!」っていうのが興味を持った1番最初だったんですね。

晄子)じゃあ冬至占で1年の心構えがわかるんだ、だったりとか、難しそうな漢字が出てくるけれども、その漢字から色々な意味が読み解けるんだ、という事がわかって興味を感じて下さったということなんですね?

侑利さん)そうですね。最初の興味はそこで、でもまだ面白い、というわけではなくて「そうなんだ」っていう感じだったんですよね。

その後、晄子先生の元で氣学を詳しく学んでいく時に、ある時にやっぱり易と氣学がこういうふうにリンクしてます、っていうお話をして頂いた時に、「ああ!本当だな!」って、

やっぱり氣学と易が重なった瞬間がすごく「うわっ」って、そうだったんだ、って気づいて、それが1番面白いな、って変わった瞬間でした。

晄子)そうでしたか。易と氣学が関連しているというのはなんとなくわかっていたけれども、本当にコインの面と裏のように連携しているんだな、ということが腑に落ちた時に学んでみよう、という風に思って頂いたということなんですね。

侑利さん)はい、そうですね。(易と氣学は)切っても切り離せない関係性なんだなと思いました。

あとやっぱり勉強することで氣学もすごく深まるし、氣学を知っているから易も深まるしというのをすごく感じるようになって、余計にこれは易を学べば絶対に深まる!と思ったのが学ぼうと思ったきっかけです。

晄子)嬉しいです、そういう風に感じて頂いたということがですね。

Q. 実際に易を学んでみてのご感想を教えていただけますか?

晄子)私、すごいなと思っているのが、侑利さんが易を本当に活用しておられてですね。
インスタにも占って、こういう易が出て、こういう風に解釈して日常の中でこんな気づきがありました、とか、素敵にまとめてアップされているので、すごいな、という印象を持っているんですけれども、実際に学んでみてのご感想や、どんな風に日常で活用しているかなど、お声をお聞かせ頂ければ嬉しいです。

侑利さん)晄子先生が最初におっしゃって下さった、「易のノートを作って続けていきましょう、書くのを続けていきましょう」っていうのを本当に素直に守ってやってみたんですよね。

で、わからないながらもあの分厚い辞書みたいな・・本田先生の本を読みながらとか、晄子先生の動画を見ながら、出た易に関してまず原文を読んで、書いて、自分なりの解釈を書いた後に晄子先生の動画を見るというのをセットにして。

そうしたら自分の読み解きがなんか外れているな、とかまあまあ沿っているな、とか。

あと晄子先生の動画は今の時代に合わせて解釈して下さっているので、そういう読み解きもできるのか、っていう新しい気づきだったり、あと一緒に動画でお話しされているYOUうみさんの視点から、「そういうキリスト教にも繋がるのか」とか、なんだかすごい付加価値が組み合わさって、易を落とし込める学びができています。

他のスクールで勉強したり学んだことがないのでわからないですけど、原文を本から写すことで原文の学びになったり、自分なりの解釈と、晄子先生の動画から得られる視点から、という意味ですごくミックスできた学びができていて、繰り返すのが大事だなって思っています、本当に。

「ああそっちか」と思う気づきもありますね。晄子先生とゆうみさんのお話から、例えば「謙虚」っていう言葉1つ取っても「へり下るのとは違う」っていう、そういう深い意味があるのか、とか、こういうことは本には書いていなかったりするので、この動画じゃないわからないな、と思う教えもいっぱい詰まっていてすごく面白くて。

晄子)ありがとうございます。嬉しいです。

侑利さん)私はですね、どちらかというと自分の暮らしに落とし込むというのをすごく大事にしていて、動画とかテキストで学んだことを、「今日の私に当てはめるとどういうことになるだろう?」ということをちょっとずつアップしているというのが最終的なアウトプットで、そこで学びが終了、みたいな感じで続けて行っている状況なんですよね。

晄子)そうですか、素晴らしいです。ありがとうございます。

侑利さん)本当にあの動画は唯一無二の易を学べる動画だなって思って。

「帝王学」とか「君子」とか、「なんじゃそりゃ?今の時代、何それ?」というようなことを、今の時代に変えて見るってすごく難しいんですよね。

それを晄子先生の動画で「今はこういうことですよね」とか、「会社でこういうことがあっても上司にこういう風に接するということですね」みたいな感じで落とし込んで言ってくださるので、「あ、私、課長にこれ言われたな」っていう、さらに自分事に落とし込んで考えられるという段階が踏める学びができているなと思っています。

Q 易を学んでよかったことを挙げるとしたらどうでしょうか?

侑利さん)原理原則、って言ったらおこがましいですけれども、役割ってあるよね、というのは再認識できてよかったと思います。人間関係とかも、上司に対しても「上司だから言えることもあるよね」とか、そういうのが見えてきたりして、すごく日常に役立っているというのはあります。

晄子)日常とか人間関係に易を活用するとか、適用させてものを見ることができるようになったということですね?

侑利さん)そうですね。

晄子)決断する時にも易を使ったりされていますか?

侑利さん)はい、自分の中でどうした方が良いのか?モヤッとする時や行った方が良いのか?迷う時などは使ったりしています。

晄子)なるほど、意思決定のツールとしても使って下さっているということですね。

 

 

易を学ぶことで日常が豊かに変わり、ものの見方や考え方が変わることで現実も豊かに創造ができるようになっていきます。

あなたも易の叡智を身につけてみませんか?

1から丁寧に易、易経の学びをお伝えさせて頂いております。

 

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