こんにちは。
小野晄子(おのあきこ)です。
- 自分の苗字が嫌い
- 下の名前が嫌い
- 自分の名前に違和感がある
- 改名を考えることがある
というあなたへ。
名前は毎日呼ばれたり、書いたり、書かれたりするものです。
名前を呼ばれたり、書いたりと使うたびに、「なんとなく嫌だな」とどこかで思ってしまうのは悲しいですよね。
名前はセルフイメージにも直結しています。
嫌いな名前を毎日使うということはセルフイメージを下げ、自信の低下や幸福度の低下にも繋がってしまいます。
毎日使い、目にする自分の名前。
せっかくなら、自信を持って大好きな名前を使いたいですよね。
下記記事では、名前が嫌い、という方への対策についてご紹介します。
名前が嫌いな場合、戸籍を変えることはできる?
苗字や名前が嫌い、という場合、戸籍の改名はできるのでしょうか?
改名を希望する場合、家庭裁判所にて手続きをすることになりますが、苗字を変更する場合「やむを得ない事由」が、名前を変更する場合「正当な事由」が、必要だとされています。
苗字を変更する「やむを得ない事由」とは
家庭裁判所においては、苗字を変更する「やむを得ない事由」として、下記のような理由を挙げています。
・婚姻前の氏に戻したい
※結婚する前の苗字に戻したい、という場合であれば認められます。
・婚姻中に称していた氏にしたい
※離婚した後、結婚していたときの苗字に戻したい、という場合であれば認められます。
・奇妙な氏である
※著しく珍しく奇妙な苗字であると認められる場合であれば改姓が認められます。
・むずかしくて正確に読まれない
※一般的に読みづらくほとんどの方が読めないというような苗字であれば改姓が認められることがあります。
・通称として永年使用した
※本名でなくても通称名として長年使い続け、周囲の人からも通称名で認知されているような場合、改姓が認められることがあります。
名前を改名するための「正当な事由」とは
・奇妙な名である
※著しく珍しく奇妙な名前であると認められる場合であれば改名が認められます。
・むずかしくて正確に読まれない
※一般的に読みづらくほとんどの方が読めないというような苗字であれば改名が認められることがあります。
・同姓同名者がいて不便である
※身近に同姓同名者がいて生活や仕事に著しい不便や支障が生じている場合、改名が認められることがあります。
・異性とまぎらわしい
※常に異性と間違えられてしまうような名前の場合、改名が認められることがあります。
・外国人とまぎらわしい
※外国人に間違われてしまうような名前の場合、改名が認められる場合があります。
・通称として永年使用した
※本名でなくても通称名として長年使い続け、周囲の人からも通称名で認知されているような場合、改名が認められることがあります。
名前を変えたい場合、通称名を作るのがおすすめです
上記のように、改姓や改名は正当な事由があれば家庭裁判所において認められますが、そうでない場合にはなかなか難しいことが多いです。
自分の名前が嫌い、という理由だけでは戸籍まで変えることは難しいということですね。
あなたが自分の苗字や名前が嫌いで、もし名前をいつか変えたい、と思っていらっしゃるのであれば、「通称名」といって、戸籍は変えずに別の名前を作り、周りの方には通称名で呼んでもらうようにするというのがおすすめです。
もしどうしても戸籍も変えたいという場合には、通称名を長年使っていれば、改姓や改名が認められることもありますから、まずは通称名を作り、その名前で周囲の人に認知してもらっていくというステップを踏むのが良いでしょう。
通称名は、使う範囲は自由ですので、職場では本名を使う、など本名と使い分けも可能です。
姓名判断を使って吉名にすると名前を好きになりやすい
名前を変える場合に、姓名判断を使って吉名にすると運気が上がります。
自分の名前に自信を持つためにも、もしあなたが通称名を新しく作られるのであれば姓名判断も取り入れることを私はおすすめします。
姓名判断を取り入れることで、自分の名前を好きになりやすかったり、自信を持ちやすくなる、セルフイメージが上がりやすくなる、といったメリットが得られます。
私の場合も、自分の名前が嫌い、という程ではなかったのですが、子供の頃から、自分の名前に100%の自信を持てずにいて「別の名前」に対する憧れのようなものも持っていました。
大人になってからも、その違和感は消えず、姓名判断を使ってビジネスネームを作ってから、自分の名前を好きになることができ、自信を持って名前を使うことができるようになりました。
五大真理(ごだいしんり)を整えるとうまくいく!?
私がおすすめしている姓名鑑定は、「五大真理(ごだいしんり)」という原則に基づいて名前を鑑定する方法です。
この姓名鑑定を使ってお名前を作ることで、良いお名前が作りやすくなりますので自分の名前に自信を持ちやすくなります。
「五大真理」(ごだいしんり)という言葉は、なかなか耳にすることがないと思いますが
- 読み下し
- 五行
- 陰陽
- 天地配合
- 画数
という5つの要素から名前を鑑定し、5つの要素を全て満たすように新しい名前を名付けるという姓名鑑定術で日本最高峰の姓名鑑定術とも言われています。
私自身はこの鑑定術に出会うまで、いろいろな姓名鑑定術を使って、名前の漢字などを変えるということを試しましたが、ずっと違和感は消えず、運気アップも実感できませんでした。
けれどもこの「五大真理」を整える姓名鑑定術を使って名前を変えてから、ずっと感じていた自分の名前に対する違和感が消えました。
また名前を変えてからとても良い変化を実感することになりました。
他の流派とのちがい
「どうして五大真理が良いの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
姓名判断には流派があって、五大真理を使わず画数のみで鑑定する流派などもあります。
しかし画数のみ、という流派よりも、たくさんの要素をしっかり鑑定する鑑定術の方がシンプルな鑑定術より精度は高い可能性が高いです。
「五大真理」を整える鑑定術は、他に類を見ないほど、あらゆる要素をしっかりと整えていく鑑定術です。
画数だけではなく、漢字の語源や音、形までも考慮する姓名鑑定術となります。
「読み下し」の中には、名前の音や、漢字の意味や語源、漢字の形などの要素も含まれますので、鑑定や選名(新しい名前を付けること)をするには、高度なスキルと知識が必要にもなります。
私自身は、この五大真理を整える名前を使うようになってから、自分の名前が好きになり、自信も持てるようになりました。
もともと私の名前は凶名で、ものごとが継続できない、とか環境に恵まれないといった意味のある名前でしたが、名前を変えてから、物事が継続できるようになり、発展していくようになりました。
運気アップの効果ももちろん強く実感しています。
また、名前を使うたびに、「この名前は運が良くなる名前」と思えるので、心理的にも、とても良い効果を貰っていると思います。
もしあなたが、「自分の名前が嫌い」と思っているなら、五大真理をしっかり整えたパーフェクトな名前を選名することをおすすめします。
名前を好きになって頂くことはもちろん、運気アップの効果も実感して頂けると思います。
お名前の改名・ビジネスネームや通称名の作成をお考えの方は、五大真理の姓名鑑定を使って名付けのお手伝いをさせて頂きます。
詳細は下記ご案内をご覧ください。