こんにちは。
小野 晄子です。
私は、
- 九星気学
- 家相風水
- 四柱推命
- 姓名判断
- マヤ暦
- オラクルカード
- 易
などの学びをお伝えしておりまして、自分でもいろいろな種類の運命学や占いの学びをさせて頂いてきたということがあるのですが、先日、生徒さんからこのようなご質問を頂きました。
「晄子さんは、自分の迷いを払う時や人の応援をする時は、どの占いを使うことが多いですか?」
ということで、今回は、私自身が普段、運命学、占いの学びをどんなふうに活用しているかを簡単にシェアさせて頂きたいと思います。
<Youtubeでもお話しさせて頂きました>
結論から言うと全部使っている
「どの占いを使うことが多いか?」と言うことについて言えば、使っていないものはないので、全て使っていると言うことがあります。
それぞれ用途が違うと言うのはあります。
ただ、使用頻度は多少は違ったりもするので、その辺りをシェアさせて頂きますね。
選択に迷った時、悩んだ時には易を大活用!!
自分自身が選択に迷った時、たとえば、
- AとB、どちらの選択をしようか・・
- ●●をやって良いだろうか?それとも止めた方が良いだろうか・・
- ●●をする時期はいつが良いだろうか・・
と言った悩みや迷いについては、易を活用することが多いです。
時期については、九星気学も使いますが、気学でおおよその時期を見た上で、易を立てると言うふうにしています。
易は、本当に日常の中で大活用していて、もはや私にとっては、欠かせない存在です。
タロットを使うこともあるのですが、易の良いところは、文章で「ズバッ」と答えをくれるということ。
心構えだったり、ダメならダメでどうしてダメなのか・・とか、教えてくれますし、「この場合、こうしなさいよ」と言う具体的な行動の指針のヒントをくれるのが易。
易を立てることで、答えが出たり、ヒントがもらえますし、それだけでなく人間性を磨いたり、成長できたり、気づきを得られたりします。
具体的な行動指針が得られる。それが易の本当に素晴らしいところ。
易の講座はこれからリリースさせて頂く予定ですが、ぜひ多くの方に易の素晴らしさ、楽しさをお伝えさせて頂きたいと思っております。
人生の開拓と開運のために九星気学を活用
易を活用させて頂いている旨をお伝えしましたが、気学と易はセット、と言うことがあります。
私自身、日常生活においても九星気学という土台があった上で易を活用しています。
たとえば、
- ●●をするのに良い時期はいつか?
と言った時期を見る場合、まず九星気学であらかじめ良い時期を見ておいて、その候補の中でどこがベストか?というのを易で占ったり、そもそもやるべきなのか?というのを易で見る、というふうに使っています。
九星気学は、開運のための行動学ですので、人生を良くしていくためだったり、ベストな選択をしていくために気学を活用しております。
易も使いますが、その前に、まず気学で時期や心構えを見るということがあります。
気学が大前提での易、という感じです。
また、私自身、本当に人生が上手く行かない、何をやっても苦労、というところから抜け出すために気学を活用し始めたというのがあります。
自分の人生を良くするために、目標を達成できるように気学を活用しています。
また気学は帝王学ですので、ビジネス的なものと相性もとても良く、仕事においても気学と易はとても活用しています。
いろいろな学問を全て取り入れているというのはありますが、日常に即しているという意味では、九星気学と易が1番です。
また鑑定においては、人生が上手くいっていない、悩みで苦しんでいる、とにかく今の現状を変えたい、という場合にはまず、気学を活用していくのが1番良いというのがあります。
まずは日盤吉方だったり、できることがから取り入れていくことで運が変わっていくし、気持ちも変わってくるというのがあります。
資質や才能を活かすには四柱推命が使いやすい
人が持っている才能や強み、資質といったものを見るには四柱推命が非常に精度が高いと思っております。
開運している人、人生が上手くいっている人ほど、自分の本来持っている可能性や強み、資質を開花させていて、自分らしく生きているということがあります。
自分が本来、持っている星をいかに生かすか、というのが人生の開運の鍵でもあります。
九星気学でももちろん、資質は見れますが、細かく才能や資質を見るのには四柱推命が長けていると思います。
鑑定をする場合でも、
- その人がどういう人なのか?
- どういう強みや個性を持っている人なのか?
- 強みや才能をどうしたら開花させることができるか?
- どういう仕事が向いているか?
といったことを見る場合には、四柱推命を使いますが、私の場合は四柱推命とマヤ暦を合わせてダブルで見ていくことが多いです。
運勢バイオリズムは気学と四柱推命どちらを使いますか?というご質問を受けることがあります。
私の師匠は気学はもちろん算命学、四柱推命も使われる中で、運勢バイオリズムは気学が最も精度が高いと仰っていました。
私自身も気学が精度が高いと思います。
そのためバイオリズムは気学をメインで使い、四柱推命はサブで少し見るくらいです。(私の場合はですので正解はないと思います)
10年毎などの大きなサイクルでの動きやテーマについては四柱推命を見ています。
カレンダーとしての活用及び、使命や魅力を開花させるツールがマヤ暦
マヤ暦の活用法については、四柱推命と少し似ています。
マヤ暦も、その人が持っている才能や魅力や資質を見るのに非常に活用ができますし、人と人との関係性を読み解くのにもマヤ暦は非常にわかりやすいと思っています。
私の場合、人の資質を見させて頂く場合にはマヤ暦と四柱推命を合わせて使わせて頂いております。
マヤ暦と四柱推命は全く異なる学び、ツールですが、合わせて見ていくことで非常に立体的にその人のことが見えてきます。
マヤ暦と四柱推命を合わせて使っていくのは少し慣れも必要かもしれませんが、両方使えると非常に面白くなってきます。
また、マヤ暦というのは非常に不思議なツールで、カレンダーとしての独特なリズムを持っている暦です。
13、52、260、といった独特な周期のリズムを日常に取り入れ、意識していくことで、これまでに使っていなかった意識が開花し目覚めていくということがあります。
私が出版させて頂いた本「魂を覚醒させる神秘のカレンダー マヤ暦」でも書かせて頂いているのですが、マヤ暦というカレンダーを使うことで、スピリチュアルな意識が目覚めたり、魂、意識が覚醒していくということがあります。
東洋の運命学とは、全く違ったカラーを持っているのがマヤ暦で、神秘的な魅力に溢れたツールだと思います。
男性や経営者の方、左脳的な方については、マヤ暦よりも四柱推命だったり東洋の学問の方が肌に合うと思います。
姓名判断は名前を変える時、家相風水は家を変える時
姓名判断と家相風水については、用途が限られてきます。
姓名判断は、名前を変えるとき。
家相風水は、引っ越す時やリフォームするとき、家を建てる時、家を購入する時に使います。
運気は方位+お名前+家相で決まる、と言われていますからこの3つはセットです。
運気を上げたい、ビジネスを成功させたい、運を味方につけたい、という場合、まずお名前を変えると土台が整います。
運気を変えたい方はまず、お名前を変える、おすすめです。
家相風水については家を変えることになりますから、すぐに活用するのが難しい場合が多いですが、家相を整えると非常に良い恩恵を受けることができますし、人生が安定するというのがあります。
気学を学ばれている方であれば、家相や姓名判断はセットで学ばれるのが良いと思います。
オラクルカードはワンポイントアドバイス
オラクルカードについては様々なオラクルを持っていて活用していますが、私自身は自分がお伝えさせて頂いている「マヤンオラクルカード」が特別で、マヤンオラクルによって受け取るメッセージはとても貴重です。
何かに迷った時は具体的なアドバイスがもらえるため、易を使うことの方が多いですが、元気が欲しい時や直感的なメッセージを受け取りたい時にはオラクルカードを使う場合もあります。
またイベント時やちょっとしたワンポイントアドバイスをお伝えしたい時にはオラクルカードはとても便利に使えます。
ということで、私自身が学びを普段、どのように活用しているか?ということについて、少しだけシェアさせて頂きました。
私自身、本当に感動して素晴らしいと感じた学び、面白いと思ったもの、日常や人生で活用できる学びしかお伝えしていないというのがあります。
どの学びも人生や心を豊かにしてくれる素晴らしいもので、私自身、自分自身の人生のためにも大活用させて頂いております。
複合的に活用することで、相乗効果を得られているし、この時はこれ、こういう時はこれ、という風に使い分けをすることで、非常に楽しいですし便利に使えます。
私がお伝えさせて頂いている学びの講座については、下記、講座一覧となっておりますので興味がある方は下記ご案内をご覧くださいませ。
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