姓名判断で見るアルファベット・ローマ字の正しい画数の数え方とは？！

こんにちは。

小野晄子です。

これから会社名や屋号名、商品名などの名付け、ネーミングをされる予定の方へ。

せっかくなら運気の良い「吉名」や人気を上げる「ヒット名」を付けたい！と思うことがあるのではないでしょうか。

しかし良い画数を付けたくても、そもそも画数の数え方がわからない・・ということがありませんか？

今回は、姓名判断における「ローマ字の数え方」と良い画数についてご紹介します。

ここでご紹介する「ローマ字の画数の数え方」を知ることであなたもローマ字を使ったヒット名（大吉の名前）を付けることができるようになりますよ！

ローマ字でヒット名をつけたいあなたはぜひ参考にしてみてください。

ひらがな やカタカナの画数の数え方については下記記事をご参照下さい。

姓名判断のひらがなとカタカナの画数はこう見る！画数早見表を公開

姓名判断のひらがなとカタカナの画数の数え方を解説しています。また画数早見表も公開しています。

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2017.05.29

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ローマ字の画数の数え方のルール

ルール１　小文字は大文字に一度直しましょう

ローマ字の画数を数える際の重要なルールとして、

小文字の場合はいったん大文字に直して数える、というルールがあります。

例えば、「iphone」であれば、「IPHONE」と一回直してから、画数を数えるということになります。

ルール２　一度ペンが離れるところで画数を足す

小文字はいったん大文字に直し

大文字はそのまま画数を数えます。

画数の数え方としては、基本的には

• 一度ペンが離れるところでは画数を足す
• 線が曲がる場所で画数を足す

というのがルールとなります。（例外もありますので注意）

たとえば「I」であれば

上記のように書きますので、「I」の画数は３画となります。

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ローマ字の画数一覧表

ローマ字の画数の一覧表を公開しますので、画数の数え方で迷ってしまう方は、下記を参照されて下さい。

注意が必要なのは、Uが特例として曲線の曲がるところで画数を足し、２画で見ます。

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大吉画数とは

ローマ字の画数の数え方がわかりましたでしょうか。

次に、姓名判断において良い画数、悪い画数（凶数）の一覧を紹介します。

次の表で、◯は吉数、△は吉の場合もあるが凶の場合もある　×は凶数となります。

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81画以上はどう数える？

上の表は81画までしかありませんが、81画をこえたら、80を引いて見ます。

よって、81画は、1画と同じ意味となり、82画は、82ー80＝2画でみます。

以上、姓名判断で見るローマ字の画数についてご紹介しました。

これであなたも会社名や商品名など大吉の画数でネーミングができるはずです。

ぜひ画数にもこだわってネーミングをされてみてくださいね！

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2018.11.01

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