こんにちは。小野 晄子です。
これから起業をされるという方で、「屋号を何にしよう?」と悩まれている方もいらっしゃると思います。
今回は、姓名判断の観点も含め、屋号の付け方や作り方のポイントなどについてシェアします。
屋号の名付けで迷っている方は参考にされてみて下さい。
おすすめの屋号の付け方
屋号の名付けについて、ご相談を頂くことも多いのですが、おすすめの屋号の付け方の最初のステップとしては、まずは使いたい言葉や候補の屋号名を書き出してみるということです。
幾つでも良いですので思いついた言葉や単語、候補のお名前を書き出してみて下さい。
その中から、候補をさらに絞り込んだり、組み合わせを考えていくと良い名前が決まりやすいです。
屋号をつけるときの注意点は?
誰が読んでも読めないような屋号は避けるようにしましょう。
パッと見て事業内容がわかりやすかったり、イメージが湧く名前は良いと思います。
また何か、想いが込もっていたりメッセージ性があるような屋号もおすすめです。
屋号の画数について
画数については気にする方、気にしない方がいらっしゃると思いますが
私自身は屋号も画数を見て吉数のお名前を使うことをおすすめしています。
良い画数を使うことで、まず自分自身のモチベーションも高まりやすくなるというメリットもあります。
また実際に良い名前を使うことで事業が上手く行く可能性を高めることができます。
屋号の画数で事業の良し悪しが全て決まるわけではありませんが「名前のパワー」「数字の気」というものは事業を長続きさせ、発展させるための可能性の1つとなると思います。
屋号におすすめの画数
姓名判断を取り入れて屋号を付けたいという方へ。
おすすめの「ヒット数」という数字がありますのでご紹介します。
1、3、5、11、13、15、21、23、31、33、37、38
41、47、48、51、67、68、73、81
です。
これらが「ヒット数」と言われる数で屋号や会社名、商品名などにもおすすめの画数となります。
画数の数え方については下記サイトをご参照下さい。



まずは最初のステップとして、候補となるお名前や使いたい単語などを書き出してみる。
そしてその後、画数なども見ながら候補を絞り込んで行くと良いと思います。
同じ言葉でも、英語で表記するのか、ひらがな にするのか、カタカナにするのかによってイメージも画数も変わってきます。
候補を絞り込んだら、英語表記やひらがな 、など表記の仕方についても検証しベストな組み合わせを探し出してみると良いと思います。
以上今回は姓名判断の観点を交えつつ屋号名の付け方のコツや屋号におすすめのヒット数をシェアしました。
参考にしてみて下さい。
画数の数え方などに不安がある方やアドバイスが欲しいという方へ。
屋号や商品名、会社名などの名付けのご相談も承っております。
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