知る人ぞ知る本当に開運する神社参拝の11のコツやルール

神社参拝

こんにちは。

小野晄子です。

「神社参拝に行って本気で運気アップしたい!」というあなたへ。

今回は、開運に必須の運気アップするための神社参拝のコツやマナー、ルールなどをシェアします。

運気アップを目指したい方は参考にされてみて下さい。

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1.位の高い神社へ行くことが大事

神社にもいろいろな神社がありますよね。

日本全国にある神社の数は、約8万社以上と言われています。

コンビニの数が2018年現在、全国で約5万7千店舗ですから、コンビニの数より神社の数の方が多いということになります。

この全国に8万社ある神社のうち、どこへ参拝しても運気が上がるのか?というと、残念ながらそうではなありません。

無人で手入れがされておらず荒廃してしまっている神社へ行っても、神様がおらず、運気が上がらないこともあります。

神様にも「位」があります。

会社で言えば「役職」のようなものが神様の世界にもあるということです。

お参りに行くのであれば、力のある「位が高い」神様がお祀りされている神社を選んで行くということを意識すると、運気は上がりやすいと言うことができます。

位が高い神社というのは、力のある神様がお祀りされているだけでなく、神主さんがいらしてきちんと神社を清めてご祈祷もされていますので神社自体のパワーも強いのです。

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2. 定期的に足を運ぶ神社があると良い

位が高い神様がお祀りされている神社を巡るのも良いのですが、それとは別に定期的に足を運ぶ神社が1つあると良く、定期的に足を運んで参拝していく神社のことを、自分が崇敬する神社として、崇敬神社(すうけいじんじゃ)という言い方もします。

そんな定期的に足を運ぶ神社の選び方なのですが、

①家からなるべく行きやすい場所にあること(定期的に行けるように)

②なるべくなら位が高い神社

③自分が好きな神社

という3つの条件から探すと良いです。

昔は氏神神社や産土神社を定期的にお参りするのが通常でしたが、現在では交通機関が発達していたり、生まれた場所でずっと暮らすということも少ないため、氏神神社や産土神社以外の別の神社を崇敬神社として定期的に参拝することの方が多くなっています。

もちろん氏神神社や産土神社を崇敬神社として定期的に行くようにするのでも良いのですが、

自分と波長が合う神社=自分が心地よいと感じたり、好きだなぁと感じる雰囲気の神社を大切にして、頻繁に行くことが神様にも心が通じやすくおすすめです。

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3.  あちこちで願掛けせず、願い事に合った神様のところへ行く

神社でお願い事をする場合には、自分が定期的にご挨拶に伺っている崇敬神社へ行くか、または願い事の種類によって、位の高い神社で、かつ願いに合った神社へ行きお願い事をすると叶いやすいです。

例えば商売の神様、縁結びの神様、学問の神様、というように神様にも得意ジャンルがありますので、願い事に合った神様のところへ行くと良いです。

いろいろな神社を巡るのは良いのですが、本当にしっかりお願い事をする場合には、あちこちで願掛けしない方が良いです。

またいろいろな願い事をあれもこれもとするのではなく、1つに絞ってお願いするようにしましょう。

4 参拝する神社や神様の事を勉強しよう!

神社参拝で開運するためには、神社に行く前にその神社のことや御祀りされている神様のことをしっかり勉強してから行くのがおすすめです。

人間関係と神様との関係は一緒だと言われます。

人間関係でも、例えば、あなたのことに興味を持ってくれている人と興味がない人がいたら、興味を持ってくれる人の方に好意を持ちやすいのではないでしょうか?

神社参拝でも、まずは「神様に興味関心を持つ」ということをすると、神様に好かれやすいですよ。

神社参拝の前には、お祀りされている神様のお名前を調べてみましょう。

また神様にも、仕事の神様、恋愛の神様、勝負の神様・・などいろいろな神様がいます。

神様によって得意分野も違います。

お参りする神社の神様は、どんな神様なのか?

どんなジャンルが得意な神様なの?

などなど、可能な範囲で調べてみましょう!

余裕があれば、神社の歴史なども調べてみると良いかもしれません。

インターネットなどで神様や神社について調べて参拝をすると、開運に繋がりやすいですよ!

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5 お賽銭は5円はNG?

神社と言えば「お賽銭」をお納めすると思います。

「良いご縁があるから5円を入れよう♪」と5円玉を入れて、あれもこれも、とお願いしていませんか?

5円だから功徳が頂けない・・という訳ではありませんが、本気で開運したい!という場合には、きちんと新しいお札を用意してお納めするか「玉串料」として封筒に新札を入れ用意し神社で御祈祷をお願いするのがおすすめです。

ちなみに、御祈祷をお願いする場合には、時間が決まっている場合もありますので、あらかじめ調べておくか予約を入れるようにしましょう。

ご祈祷は、事前に予約を入れておくとベストです。

神主さんや宮司さんにしっかりと祝詞(のりと)を上げてもらい、ご祈祷をして頂くということになります。

玉串料として、3000円〜1万円お支払いをします。(神社によって異なるので確認の必要あり)

私も厄除けなども含め1年に1度は、神社でご祈祷をしてもらっています。

ご祈祷をしてもらうと、神様とのご縁が強くなるようにも感じます。

それから身体のことで困った時にもご祈祷をしてもらいに行って、すぐ治ったことがあり本当にありがたかったです。

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6  服装を整えて参拝する

服装は、できればきちんと整えて参拝するのがベスト。

偉い人に会いに行くのなら服装も整えるし、身だしなみやお化粧等にも気を使いますよね。

アクセサリーなどは、大振りで派手なものは避け、メイクもきちんとしますが、派手になり過ぎないように注意しましょう。

ただ神社に参拝するだけでも良いのですが、このようにしっかりと「心構え」をして装いもしっかりと整える事でさらに開運しやすくなります!

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7.   方位とタイミングを見て行くのもおすすめ

基本的に、神社という場所には結界が張られているため、方位などは関係なく、いつ行ってもパワースポットとしての恩恵も受けることができます。

けれども方位とタイミングを見て、良いタイミングに神社へ行くと、神社のパワーにプラスしてさらに方位の恩恵も受けることができ、ものすごく大きな吉がやってくることも多いので、方位とタイミングを見て行くのはとてもおすすめです。

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8 決意と感謝の気持ちを持って参拝しよう

「神様、どうか願いを叶えて下さい!!」

とお願いをするのも良いのですが、さらに開運を目指すなら、「感謝の祈り」「決意の祈り」をしてみましょう。

例えば、

「この神社へ参拝させて頂いてありがとうございます」

「これから○○の目標を目指して頑張りますので、どうかベストな結果が得られますよう見守ってください」

などなど。

感謝と決意表明をすることで開運しやすくなります!

またお願いをする時には、

「お金持ちになりたいです」

「恋人が欲しいです」

などなど個人的なお願いをするのも悪くないのですが、その願いが叶うことによって、結果的に社会や日本や世界が良くなることに繋がるように祈ると、個人的な願いも神様に聞き入れてもらいやすくなります!

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9 観光ついでよりも神社参拝を目的に

観光ついでに神社に行く、という方も多いのではないでしょうか?

観光ついでに神社に行くのがだめ、ということではありませんが、本当に開運したい!という場合には、観光ついでではなく、「神社参拝する」という目的で神社へ行くのがおすすめです。

「神社へ参拝する」という目的を持つことで、神社参拝への集中力が高まり開運しやすくなります!

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10  前日の暴飲暴食は避けよう

せっかく神社参拝に行くのなら、自分のコンディションもできる限り整えていくとベスト。

前日の暴飲暴食などは避けましょう。

できれば神社に行く前から生活を整え、お部屋のお掃除などをしてスッキリした気持ちで参拝ができるとベストです。

11 参拝後も感謝

神社に参拝した後も、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

神社で頂いたお札を神棚に飾るのも良いですね。

また願いをお伝えして願いが叶った場合には、感謝の気持ちを伝える「お礼参り」に行きましょう。

 

 

以上、今回は「開運する神社参拝」の11つのコツやルールについてシェアしました。

少しでも参考にして頂ければ嬉しいです!

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