こんにちは。
小野 晄子です。
- 自分に自信が持てない
- 自分のことが好きになれない
- 自分の良いところがわからない
- 人間関係がうまく行かず悩んでいる
- 人目が気になってしまう
というあなたへ。
今回は、「自分に自信が持てるようになる方法」「自分のことが好きになる方法」について私の体験談も交えながらシェアさせて頂きます。
正解はないですが、私の経験が少しでもお役に立てればと思いますので、自分のことをもっと好きになりたい!自信を持ちたい!というあなたは、参考にしてみて下さいね。
私も自分に自信がありませんでした
少し私のお話をさせて頂くと、私自身も全く自分に自信が持てず、自分の良いところもわからず、自分のことが全く好きになれないという時期がありました。
自分で自分のことが認められていないので、人目も気になってしまい、上手に自分を表現することも出来なかったり、人間関係でもとても悩みました。
たまたま周囲に自分の良さを認めてくれる人が現れ、徐々に自信のなさを克服していくことが出来ましたが、自分に自信が持てない時はとても辛かったです。
自分のパーソナリティや個性に自信が持てないというのは主に学生時代でしたが、社会人になってからは仕事に自信が持てませんでした。
仕事が出来ない自分を責めたり、なかなか「私はこの仕事には自信がある」とか「このスキルがある」「こんなキャリアを積んできた」など、自信が持てるものを確立することが出来ずにいました。
学生時代を含めると、自分に自信が持てないという時期がとても長かったですし、その事もあり人間関係や仕事でとても悩んできました。
そんな私ですが、今では自分のことを自分自身で認めることができるようになりました。
自分の個性や資質も好きになることができ、仕事に関しても、一生続けたい仕事や一生お付き合いして行きたいと思える志を共有できる仲間に出逢うことが出来ました。
私自身、過去には全く自信がなく、対人恐怖症と言えるくらいの症状だったのが、どのようにしてそれを克服することが出来たのか・・
私自身の経験やこれまで悩んできたことが、少しでもお役に立てればと思いますので、私の経験なども含めてシェアさせて頂きたいと思います。
自分の好きを見つけることで自信が持ちやすくなる
これは私の個人的な考えになるのですが、自分の好きな世界を見つけることが出来ると、自分に自信が生まれるようになってくると思っています。
「私はこれが好き」という世界に出逢うこと。
私の場合は、最初はファッションでした。洋服やカラーに興味を持ち、その「好き」を追求して行った事で、少しずつですが自分のことが好きになったり、自信が持てるようになりました。
その後、占いの世界に出会いました。
占いの世界を深めて追求していくことで、どんどん自分のことが好きになり、自信が持てるようになって行きました。
たまたま私の場合は、洋服のことも仕事にしたり、また占いの世界を追求してきた結果、それが仕事になりましたが、「好き」という世界を深めて行ったり、見つけるということは仕事に限らないです。
私も趣味で歌が好きで、一時、ボイトレを受けたり、ボイトレ教室の発表会の場でステージに立ってライブに出たりしていましたが、それもすごく自分の自信に繋がりましたし、歌の繋がりで、大切に出来る人間関係のご縁も頂きました。
好きな世界を見つけたり、追求していくと、自然と自分の才能や能力も開きやすくなります。
また、その中で同じような考えや価値観の人とも出会いやすくなるので、素敵なご縁も繋がりやすいのです。
このようなご縁が出来ることで、良い人間関係が築かれ、それによって自分のことが好きになれるという事もあるでしょう。
挑戦するということ
今、会社員の方でお仕事をされている方でしたら、趣味や勉強、学び、体験、運動といった仕事以外の世界で良いと思います。
自分が追求できるものや、心から好きだと思えるものや打ち込めるものを見つけることが出来ると、それに応じて自分のことも好きになっていける。
なので、ご自身のアンテナを立てて、直感に従ってピンときたものや、「やりたいな!」と思ったものにぜひ失敗しても良いから挑戦してみて下さい。
「お金がかかるし・・」とか「時間がないし・・」「家族のことがあるし・・」と言ったことで、好きな世界を諦めてしまう方、挑戦を避けてしまう方も多いと思うのですが、そこで一歩踏み出すことで世界が開けたり、ブレイクスルー出来るというようなことも多いのではないかと私は思います。
例えハードルがあっても、そこで挑戦することで、それによって自信が生まれるという事もあります。
自分を知ることで自分に自信が持てる
私の場合は、占いの学びに出会ったことで、「好き」を追求する結果になって行ったので自信にも繋がって行きました。
また、占いの学びによって、「自分を知る」という事が出来たので、それもとても大きな収穫でした。
私が最初に出会った学びは「マヤ暦」というもので、(正確には占いではないのですが)マヤ暦を学ぶ事で、自分がどういう資質を持っているのか、どんな才能を持って生まれてきているのか?どんな強みや魅力がある人なのか?ということを客観的に知る事が出来たのです。
例えば自己診断ツールと言ったものは、あくまでも自己評価ですが、占いというツールは、生年月日という決まったものによって、自分の強みや良さを知ることが出来ます。
客観的に自分を知る事が出来ると、強みや魅力も自分の可能性としてと納得する事ができる。
自分で自分の強みを客観的に知るということは自信を持つ上で非常に重要です。
いくら人から褒められたり、人に認められたとしてもなかなか自分では自分を認められない・・というケースもあると思います。
占いは数千年といった長年の根拠を持った統計学的なものでもあります。
このような歴史あるツールを使い、自分で自分を客観視するからこそ、自分で自分の良さを認められるようになっていきやすいというのがあります。
自分で自分の良さを知る事ができるから、自信も持てるし、自分のことも好きになっていける。
そして、占いの素晴らしいところは、学ぶことによって、自分のことを好きになれるということだけではなく、生き方だったり、人生の方向性というものにも自信を持って行けるようになるということです。
私自身は占いの学びを通じて自分のことがわかり、とても人生が変わりました。
占いを少しでも学んで頂くと、すごく発見もありますし、自分のことが好きになれるというのがあると思います。
挑戦と継続を繰り返すということ
先ほど、
- 好きなことを見つける
- やりたいと思ったことに挑戦してみる
ということを挙げさせて頂いたのですが、
「継続」ということも「自信」に繋がる大きなキーワードになります。
継続は得意!という方も勿論いらっしゃるでしょうが、
- 継続が苦手
- いつも続かない
- 飽きてしまう
という方も多いのではないでしょうか。
何でもかんでも続けたほうが良いということはないので、やってみて合わなかったら辞めるとか、取捨選択は全く悪いことではないと思います。
ですが、小さなことでも良いので、続けることが出来るとそれは自信に繋がります。
好きなことであれば、継続もしやすいと思いますので、まずは好きなことを続けるということから挑戦するのはとても良いと思います。
勿論、苦手なことに挑戦してみるのも自信に繋がります。
なんでも良いので、自分で決めたことを続けてみたり、習慣化してみることに挑戦すると、段々に自信が生まれてきます。
「続けるのが苦手!」という方は
- 自分を責めない
- 自分を褒める
ということの2点を意識して頂くと良いのではないかと思います。
少しでも継続出来ていたら自分を褒める。
出来なかった時は「どうしたら改善できるかな?」とは考えるけれど、自分を絶対に責めない。
この2つを守って継続にトライしていくと、段々に自尊心が高まり、自信も出て、自分のことが好きになっていきます。
人と自分を比べずに自分で自分の良さを見つけていこう!
私たちはついつい、人と自分を比べて、
「あの人はできているのに私は出来ていない」とか、「世間一般の人はこうなのに私は違う」とか、競争や比較という世界で生きてしまいがちです。
ですが、人と自分を比べる必要はありません。
勿論、人と自分を比較することで、良い刺激になったり、「私も頑張ろう!」と思えるなら、それは良いことですが、人と自分を比較して劣等感を感じたり、落ち込む必要は全くないのです。
1人1人、持って生まれた個性や強みは違います。
人と自分を比較して落ち込むのは、ヒマワリがバラを羨ましがるようなもの。
外見も能力も個性も生き方もそれぞれみんな違うということを認識することで「競争世界」「比較世界」を抜け出すことが出来ます。
そうすると、強みを発揮する世界、助け合いの世界へ移行することが出来ます。
私自身は占いの学びを通じて、このような見方や捉え方ができるようになったのですが、能力においても個性においても全てあなたにしかない素晴らしいオリジナルがあるのですから、自分で自分の良さを沢山発見して行って認めて行って頂けたらと思います。
さてここまで、私の経験もシェアさせて頂きながら「自信を持つためのコツ」「自分のことを好きになる方法」についてお伝えさせて頂きました。
あなたにとってお役に立てることがあれば嬉しく思います。
もしあなたが、「それでも自分の良さがわからない」「自信が持てなくて辛い」「どうしても人と自分を比較してしまう」ということがあるなら、お気軽にご相談下さいませ。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました!
長所や魅力を発見するマヤ暦を学んでみませんか?
自分の使命や魅力がわかる!マヤ暦を学んでみませんか?
コメント