こんにちは。
小野 晄子です。
- 13の月の暦ってなに?
- マヤ暦とどう違うの?
- 13ヶ月のカレンダーを使う意味とは?
などなど13の月の暦について知ってみたいというあなたへ。
今回、こちらの記事では、「13の月の暦」とは何かや13の月の暦を使う意義について紹介いたします♪
13の月の暦とは?
13の月の暦とは、1年を13ヶ月に分けたカレンダーです。
古代のマヤ文明において使われていた暦からインスピレーションを得て、ホゼアグエイアス博士という人物が近代になって提唱したカレンダーとなります。
13ヶ月の暦の特徴は、1ヶ月を28日としているということ。
28×13ヶ月で364日となり、そこに「時間を外した日」と言われる特別な1日を足して365日となります。
13の月の暦を使う意味とは?
わざわざ13ヶ月の暦を使う意味というのはあるのでしょうか?
次に、13の月の暦を使うメリットや意味について紹介します。
<Youtubeでもお話ししていますのでご覧になってみてくださいね!約10分>
グレゴリオ暦との比較
13の月の暦を使うメリットや意味を知る前に、現在、私たちが日常的に使っているカレンダーについて知る必要があります。
現代社会において私たちが普段使っている暦は、「グレゴリオ暦」と言われる暦です。
グレゴリオ暦はローマ・カトリック教会によって作成されたカレンダーでキリスト教の影響を強く受けているカレンダーですが、現在では、こちらの暦がワールドスタンダートの世界共通の暦として使われています。
グレゴリオ暦の問題点とは
グレゴリオ暦の問題点は、1ヶ月の長さが30日だったり、31日だったりとバラバラであることです。
そのため、1年=365日という太陽の周期を不規則に適当に12に分けたというカレンダーとなっています。
地球の太陽の公転周期は反映されているものの、それ以外に自然との繋がりが断絶されており、不調和なリズムを内包している暦だと言えます。
「えー、それくらいどうってことないのでは」
「何の問題があるの?」
と思われるかもしれませんが、私たちは自然の一部です。
自然の一部である以上、自然を意識し、自然のリズムを感じながら生きることが本来の人としての役割や生まれ持った感覚を活かすためには必要不可欠です。
人間と自然界との間に、大きな乖離が起きているのが現代の地球です。
自然破壊は止まることがなく、地球全体の人口は不自然に増え続けています。
食糧不足の問題や環境汚染の問題は、もはや私たちの命をも脅かしている状況ですが、人間の自然との乖離は進行する一方です。
グレゴリオ暦が日本に入ってきたのは1873年(明治6年)です。
そしてグレゴリオ暦が世界共通の暦となるとほぼ同時〜そのすぐ後に産業革命が起きていき、人口爆発が急激に加速しているのです。
暦の導入と自然との乖離がここまで一致しているのは偶然ではないのではと私は思います。
13の月の暦を使うとどうなる?
13の月の暦を使い始めると、自然との調和意識が芽生えると言われています。
実際に、
- 不必要なものを欲しいと思わなくなった
- 断捨離をするようになった
- 毎日の気づきがとても増えた
- 自然に感謝する時間が増えた
- 体調が整ってきた
- 前ほど時間に追われる感覚がなくなった
などなど、13の月の暦を使い始めた方からはさまざまな声があります。
また本来持っている自然の感覚が蘇るため、直感力が増したり、インスピレーションが湧くようになる、創造性が増す、自分の使命や天命に気付きやすくなるといった変化も起きやすくなります。
13の月の暦やマヤのリズムを意識しはじめるだけで、いつの間にか人生が変わって行ったり、生き方が変わっている、ということはとてもよくあります。
それは、人間が本来持っている自然の感覚が蘇るからなのです。
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