こんにちは。
小野あきこです。
今回は、「沼島」(ぬしま)という島へ行ってきたのでシンクロリッチ体験談をシェアしたいと思います!
これをお読みになっているあなたは、「沼島」(ぬしま)、という島をご存知でしょうか?
沼島(ぬしま)とは
沼島、とは、淡路島の最南端から少し離れたところにある小さな島です。
この島は、実は「おのころ島」とも言われていて、
そう、「古事記」に出てくる、イザナミノミコトとイザナギノミコトが日本を作った「国生み」をした時に、最初に作ったのが「おのころ島」なんです。
「沼島」はおのころ島とされている最有力候補の地とされています。
沼島に行った理由 シンクロリッチ体験
実は私自身、「沼島」、行ったこともなければ聞いたこともなく、最近まで、全然知りませんでした。
ですが、とあるシンクロニシティがきっかけで、沼島を訪れることにしたのです。
沼島を訪れるきっかけとなったのは
先日、ご縁があって、京都で開催されました、女優の鶴田真由さんの写真展に行ってきました。
その写真展のテーマが「水」。
そして作品の写真のモチーフとなっていたのが、「竹生島」と「沼島」のお水だったんです。
↓鶴田真由さんの写真展にて。
竹生島にはすごくご縁があると感じている場所なのですが、
「沼島」(ぬしま)
そこで初めて知りました。
鶴田さんがおっしゃるには、「沼島」と「竹生島」は陰陽でエネルギー的に「対」になっているのだとか。
沼島に行かなければ・・
鶴田真由さんの写真展がきっかけとなり、
「沼島に行かなければ・・!!」
と、なんとなく思っていました。
そんな折に、写真展を訪れた数日後のこと。
電車に乗っていたら、隣に立っていた男性二人組が、何やら、淡路島の話をしているのです。
さらに、ピンポイントで「沼島」(ぬしま)のお話をし始めました。
(え、マニアックな島なのに、このタイミングで「沼島??!」・・と。笑)
こんなシンクロニシティがあった時、あなたならどんなふうに捉えますか?
私はこんなシンクロが起きたらサインとして捉えます。
「行かなければ〜!」と、思い、沼島行きの計画を立ててホテルを予約しました。
淡路島から沼島へ
淡路島の土生港(はぶこう)という港から、沼島は船に乗って10分ほど。
↓こちらが沼島にある「おのころ神社」です。
「おのころ」、自ら島が固まってできた、ということで「自凝」(おのころ)という字を書きます。
沼島のおのころ神社。
なんと海には、イザナギノミコトが国生みの時に使ったとされる
「天の沼鉾」(あめのぬぼこ)と同じ形をした岩が存在していて「上立神岩」(かみたてがみいわ)と呼ばれています。
神話を感じさせる神秘的で壮大な風景です!
この場所にて、「琉球円舞」という自然と繋がる舞の型をさせて頂き、壮大な天地創造のエネルギーと繋がった感じがしました!
ちなみに天の沼鉾(あめのぬぼこ)とは、下の絵で神様が持っている鉾です。
感動したのが、天地創造とご縁の深い「沼島八幡神社」で撮った写真。
光が「天の沼鉾」の形になっていると思いませんか?
私はそんなふうに感じてきっとこれは神様からの応援サインだと捉えました。
沼島での体験についてはまたどこかでお話しできたらと思います!
これを読んで下さったあなたも「沼島」にご縁があるかもしれません。
気になった方はぜひ訪れてみてくださいね。
それでは今回もお読みくださりありがとうございました!
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