こんにちは。
小野 晄子です。
- やりたい事がわからない!
- やりたい事がない!
- 使命ってなに?
そんなあなたへ。
今回は、生き甲斐や自分の使命の道の見つけ方のヒントをお伝えします。
自分がやりたい事に気づくために参考にしてみてください。
1 人の役に立つことを少しずつやっていく
- やりたい事がわからない!
- 私が好きなことってなに?
- 使命はなに?
と、「使命」「役割」を探しているうちは、かえって自分の道を見失いやすいものです。
自分にベクトルを向けるのではなく、外にベクトルを向けることによって、それが結果的に「使命」になるということはよくあります。
人が生き甲斐や喜びを感じられるのは、誰かの役に立てたり、必要とされたり、人に喜んでもらえた時です。
自分がやりたい事がわからない!という方は、まずはなんでも良いので、「人の役に立つ」ということを積極的に引き受けて行動してみてください。
「自分が周りからどんな役割を求められているのかわからない」
「人の役に立てる事がわからない」
という方は、ぜひ周囲の方に聞いてみましょう。
- 私が役に立てることはありますか?
- どんなことがお手伝いできますか?
と聞いてみてください。
時には、苦手なことを求められることもあるかもしれませんが、それも成長のチャンス。
それを一生懸命やっていくと、次なる道が開けていくことも。
まずは周りの役に立つことを少しずつ行動してみる、というところから、喜びや使命感は生まれてきやすくなります。
2 使命は探すものではなくやってくるもの
自分から積極的に学びをしたり、気になる情報をとりに行く、成長できる環境に身を置く、などは大切なことだと思います。
ですが、使命は探すものではなくやってくるものでもあります。
目の前に与えられた役割や仕事を一生懸命、こなしていく中で、次のステージが開けたり、新たなお役目がやってくるという事があります。
天命のことを英語では「コーリング」と言います。
目の前のことを一生懸命やって行った先に、天からお呼びがかかる、これが「コーリング」なのです。
やりたい事がわからない!というあなたは、焦る必要はありません。
まずは目の前のことを丁寧に、真心を込めて一生懸命向き合うということをしてみてください。
3 客観的に自分を知る
やりたいことを探したり、使命に出会うために占いを利用する方もいらっしゃるかもしれません。
私自身は、占いは「見てもらう」よりも「学ぶ」ということによって、より活かせるという事があると考えています。
もちろん、「見てもらう」ということも1つのヒントにはなるでしょう。
しかし、実際に、そのヒントから行動を起こしたり、判断したり、決定を行うのはあなた自身です。
「見てもらう」ということによって、他人の意見に振り回されてしまったり、「他人軸」にならないようには注意したいですね。
占いは少しでも「学ぶ」ということを取り入れると、自分と他人の違いや、自分にしかない特徴や強みというものが非常によく理解できるようになります。
そして自分の強みや、本質を知る事ができると、自分の強みも発揮しやすくなりますから、得意なことや好きなことを仕事にしやすくなったり、生きやすくなるという事があります。
私は自分を知るための占いの講座も開催していますので、使命を知りたい、というあなたは学んでみてください。
占いにもいろいろありますので、違いを知りたいという方は下記記事をご参照くださいね。
4 直感に従うことで天命に出会いやすくなる
1〜3のことをやっていくと同時に、意識して頂きたいのが「直感を大切にする」ということです。
- この人に連絡を取ってみようかな?
- この環境で学んでみようかな?
- あの場所へ行ってみようかな?
- 今、行動してみようかな?
そんなひらめきや直感を大切に過ごしてみて欲しいのです。
直感がわからない、という方は、「なんとなくこう感じた」という自分の感性に従う、ということからレッスンしてみましょう。
直感を大切にすることによって、あなたに取って必要な情報や、あなたのステージを変えてくれるような人と出会いやすくなります。
直感に従う、ということは、あなたの中にある内なる声、言ってみれば魂の声に従うということ。
頭で考えていた時には縛られた世界、決められたフィールドでしか動けなかった事が、魂の声に従うことでそんな枠が外れていきます。
直感に従う事ができるようになると、自分が心から喜びを感じられるお役目に出会いやすくなると言えるのです。
いかがでしたでしょうか。
やりたい事がわからない!と悩んでいる方は、参考にしてみてください。
「私にも使命ってあるのかな…?」
「もっと魂の声に従って生きていきたい」
そんな方に向けて、見えない世界を味方につけて運命を変える
【シンクロリッチライフ6ヶ月プログラム】を開催しています。
▼無料で学べるメルマガにて、詳しい内容や体験談もお届け中です。
→ 今すぐ登録して学び始める
コメント