経営者のための日取りの活用法（スタンドFMより）

今回は、日取の見方のお話です。

こんにちは。晄子です。

今日はですね、日取りですね。 日取りのお話をしていきたいと思います。

「日取りを意識しているよ」という方もいらっしゃるかもしれないんですけれども 、今日は「九星気学」という学問による、日取りの見方のお話をちょっとだけシェアしていきます。

九星気学においてはですね、 「気」というものを見る、ということを非常に大切にするんですけれども、 「気」というのは目に見えないエネルギーのことでもあり、「キ」というのは「機会」の「機」でもありますね。

機会の「機」、というのはタイミングのことです。

やはり私たちは自然の中で生きていますので 、地球というこの中で生きていますので「機」＝タイミング、自然との関係、「どういうタイミングに何かをスタートするのか」ということによって 非常に、結果や実りというものも変わってくるということがあるわけなんですね。

植物もいつ種を蒔くか、ということによって枯れてしまうこともあれば、実を実らせないということもありますよね。

やはり「機」、タイミングですね。 機会というものによって成果や結果が変わってくるというのは 自然界の原理原則というふうに言うことができるんですね。

気学という学問は暦というものであったり、宇宙がどういう法則で動いているのかというタイミングの法則ですね 。

気というものの法則を説いた学問になっていきますので、タイミングをですね、見るということにももちろん非常に役立っていくということがありますし、 気学においてはやはりスタートというね、このスタートがとても大事っていうことを考え方があります。

「いつスタートするのか」ということによって、気が立ち上がるという言い方をするんです。

このスタートのした時の気ですね、エネルギーというものが今後ずっと影響していくという考え方があるんですね。

赤ちゃんも生まれた瞬間でこの生年月日でいろんなものが決まってくると言われていますけれども、それもやはりスタートですよね 。

誕生というスタートから見ているわけです。

 

新しい商品をリリースしますとか、重要な広告を打ちますとか、イベントを企画しますとか、そういった時に「いつやるのか」「いつから始めるのか」というのを良い日取りに合わせていくということができると 本当に成果というものが変わってきたり致します。

例えば本の出版なんかですと大体3倍ぐらいですね、売上が変わってくるという風に言われていたりとか、 気学の「発展の日取り」というのがあるんですけれども、この発展の日取りは有名な企業とかも実は取り入れていたりとかするものですし、ちゃんとデータが取れていたりもするものなので、非常に信憑性があるものというふうに言われています。

私自身も発展の日取りというのがありますけれども、これを使っていくことで 物事が長続きするようになったなということはすごく感じているんですよね。

この発展の日取り自分で見れるようになりたいという方もいらっしゃると思いますので、この見方もですね、今後プレゼントのような形で公開していきますので ぜひぜひ、発信をチェックしていただきたいなというふうに思います。

またお届けしていきますので楽しみにしていてください。

それでは今日もありがとうございました。